美しき仕事
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05月31日 上映
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ハリエット評論(20)
この映画に登場する「自由か死か」の言葉。それは尊厳を、自由を奪われた人生は死んでいるのも同じということだよね。そして、その尊厳と自由を奪うのはレイシズムとファシズムだ。fuck racism.
力強い意志を受けたかたちで
御神も霊感を授けたのだろうか?
それとも神の意思だったのだろうか?
いつの時代も辱しめられる女性がいて
理不尽な差別を受け虐げられる人々がいる。
世の中には良い戦争と悪い戦争がある…
とか、言われていたりしますよね?
良い戦争はのちに〈革命〉と呼ばれ
正当化し美化したりする傾向がありますよね?
だからといって、戦争の歴史を
肯定したくはないのですが…
彼女の気高き覚悟と勇気と信念。
多くの人々を奮い起こした力強き意志は
尊ぶべきものだと思いました。
本当に彼女は神からの啓示により
大成を遂げたのだろうか?
夢の中で苦い過去を反芻した彼女…
もし、天啓ではなかったとすれば…
彼女は夢の中で理想の未来を見て
その理想を実現するために
行動を起こしていたことになる…
どっちにしてもやっぱり奇跡ですよね!
蔓延する疫病で人々のこころがすさみ
疑心暗鬼になって、軋轢の陰影を
色濃く浮かび上がらしてしまっている2020年。
近い将来、
また奇跡が起こることを願い、そして夢見る。
200年以上続いていた、しかも今現在も闇で続いているであろう人種差別。美しい者⭕。醜い者❌。みたいな。世界中の皆さん、観ときなはれ。
街に用事で出掛けてタイミングが合ったので見る事に。こんなに面白いとは。いかに出掛ける事が大事かを実感した日でした。映画館の前を通れば見ようと思いますし。
そして情報を一切入れずに見ても分かり易い作品です。
最近だと「弥生、三月」の杉咲花演じたサクラや「ジュディ」のジュディ・ガーランドなど過酷な状況で生きていた人を感じる映画。
今作も黒人がここまで過酷だったとは。
こう言う映画見ると自分はもっと出来るんじゃないか、自分の生活を見つめ直す映画だと思います。
ハリエットってお札に肖像画が載った位だから、アメリカ人なら誰でも知ってる有名人でしょうけど、私は全く知りませんでした。
奴隷制って本当にひどい!人間には共感能力があるはずだけど、奴隷の痛みが分からない人ってのは黒人は自分と同じ人間とは思えない人なんでしょうね。
ハリエットが夫を助けに行った時の絶望感は、ちょっと前に「マチネの終わりに」を読んでいたせいか身にしみて辛かった。
私ならそこからあんなに強くなれない。
自分の絶望にはまって甘えてしまう。
素直な性格なもので、しっかり感動して泣いてしまいました。
でもこの見方で間違ってないと思う!