S.W.A.T.（2003）
S.W.A.T.（2003）劇情
麻薬王アレックスが「逃がしてくれたヤツには1億ドル払う」と宣言し、街中のギャングがその賞金のため彼の奪回を計画。そんな状況の中、相棒のせいでS.W.A.T.から追放されていたストリート、女性ながらすご腕のサンチェスらがアレックス護送の任務に当たる。70年代の同名TV番組の映画化。監督は俳優として「ニック・オブ・タイム」などで活躍、TV監督を経て映画に進出したクラーク・ジョンソン。
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S.W.A.T.（2003）評論(20)
タイトル「S.W.A.T.」の通り、SWAT（Special Weapons And Tactics）の活躍を描（えが）いている映画です。
前半は、
ホンドー（SWAT）のメンバー集め、SWATのトレーニングの日々、新記録を叩き出してテストに合格。
ぼく「このメンバーは最強だぞう！」
気に入ったセリフの抜粋です。
ホンドー「SWATは人を救う組織だ
殺す組織じゃない」
後半は、
拘置人となってしまったキャッチ（大物）のアレックス・モンテルが、
アレックス「俺を逃がせば 1億ドル払うぞ」
と宣言したことにより街は大混乱に陥る。
SWAT対元SWAT｛（ホンドー、ストリート、サンチェス、ボクサー）対（ギャンブル、TJ、他2名）｝
最強と最強の対決が始まる。
ぼく「SWATを倒せるのはSWATだけ」
悪党を移送するシチュエーションが、映画「藁の楯（2013年）」と似ている映画です。
良い給料ではなく、危険な蜜を味わいたくて凶悪犯罪に立ち向かうSWATメンバーも、上にはなかなか逆らえない警察という一組織の人間として描かれていて、彼らの普通の私生活も垣間見えます。
犯罪データベースのスキャンで映し出された顔写真は、映画スタッフ達の写真だそうです。
もう少しそこに時間をかけてもいいと思ったかな
ジェレミーレナー悪役もいい感じでしたね
コリンファレルちょっと眉毛濃くないか？笑
やっぱ面白い映画はあっという間ですね！
良かった！
ミシェル・ロドリゲスが好きです。
格好良すぎ。
戦う女性が出る映画を見ると、元気になれます。
前半の特訓・最終テスト・護送中〜クライマックスまでと、楽しい所からハラハラするラストまで面白くて飽きない。
が…
コリン・ファレルの印象の薄さを感じているのは、私だけでは無いハズだ(笑)
一応主役なんですのよ。
サミュエル、ジェレミー、ミシェルに食われましたね。