18歳のおとなたち
プロット
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03月01日 上映
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プロット
オーストラリア
03月01日 上映
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プロット
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プロット
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ワイルドシングス評論(20)
意外性とかどんでん返しは一回だから面白いのだと思う。何回も繰り返したら意外でもなんでもなくなってしまう。ゾクゾクしながら観たのに、結局は知的退廃に堕ちてしまった。最悪。
悪の愉しさを描く事は必要な事だと思うが、悪によって集った人達がどのように解体するかも観たい所だし、悪事がどう暴かれるのか、それによって主人公や観客の中の何が壊されるのか、それらが時代によってどう更新されていくのかが知りたい。これ見よがしの新しいでしょという展開は作り手の中身のなさを露呈するだけである。
でもケビンベーコンは味があるね!
キャストも揃ってる。
マット・ディロン、ケヴィン・ベーコンが怖いくらい若い(*^^*)。
どんでん返しって表に見えてたものが急にひっくり返る、ある意味爽快感が肝なのでは。
その作業を一つの作品で何度も“魅せる”には、それなりの脚本、演出が必要なのでしょう。
こうもコロコロ簡単に転がると、爽快感より「もうどうでもいいよ」って気分になってくる。
とは言え、皆で観て意見を交わし合ったら楽しいかもね。