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K‐9 L.A.大捜査線
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プロット
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ローン・レンジャー評論(20)
詳しくはありませんが、色々なバージョンが作られてきた原作のようです。元のTexas Rangersの人数や裏切り者の設定は変更し、頭でっかちな検事Johnが不思議な白馬に選ばれてthe Lone Rangerとなります。コメディをやると、どうもArmie Hammerはああいうドジな役が多い気が…。イケメン御曹司なのにね〜(^_^;)。そして予想通りDepp演じるTontoがメインで大半を引っ張り、ラストのアクションでようやくthe Lone Rangerが大活躍!いつの間にか運動神経抜群になっていました(^^)。
Kemosabeの意味設定も不透明でしたが、"wrong brother"という言葉が、Tonto & Johnだけでなく、悪党側にも、色んな意味で当てはまります。
よく考えてから取引しなさい。
欲を出してはいけない。
恩を仇で返してはいけない。
約束を破ってはいけない。
異民族にも敬意を払わなければいけない。
Disneyだからか、こういった教訓は子供にも分かりやすく埋め込まれていました。
ちなみに最後の列車が落ちていくシーンでは"The Cassandra Crossing"を思い出しました。
全ては最後のためなんですが、序盤をカットして2人の活躍をもっと描いて欲しかったです。
サントラはパイレーツ・オブ・カリビアンと似ている音楽もありよかった。
トント役であるジョニーデップの個性というものが現れていてやはり面白かった。
内容は最初の方から間にかけてはダラダラとしていて何を伝えようとしているのかが定まらず興味がわかなかったりしたがラストは迫力もすごく、内容を理解して終わったのでまぁよかった。
真面目なところで急に笑いをはさんできたり、これがこの作品の味なんでしょうね。
トントというキャラクターが全体の雰囲気を全部のみこんでいく印象でした。
最後の列車のシーンはアクロバティックで面白さもあり楽しかったです。
まじないとか呪いとかも出てくるので、どこがどこまでどうなんだという不思議なお話でしたが良い喜劇だったと思います。
全体的に薄っぺらい映画で完全に役者の無駄遣いです。もったい無い。