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マイケル・ジャクソン THIS IS IT評論(20)
マイケルに魅了されるのは今からでも遅くないですよ。
幻のコンサート「THIS IS IT」のリハーサル。
アマゾンの森林伐採など、環境問題をテーマにしているコンサート。
やっぱりリハーサル(予行演習)です。
本番の迫力は無かったな。
印象に残った楽曲は、
・レトロ調で撮られた楽曲「Smooth Criminal」。
・3D映像のゾンビ物 楽曲「Thriller」
・楽曲「Beat It」
・女性ギタリストと共演する楽曲「Black Or White」。
・楽曲「Billie Jean」
といった感じ。
マイケル・ジャクソン、スタッフ、ダンサーたち・・・が皆でコンサートを作って行く姿は楽しく観られました。
音が凄く良い。ドキュメンタリーなのでリハーサルの様子が流れるわけだが、まるでライブの様な音質のよさ、楽曲の良さ。マイケルの曲はあまり聴いてこなかったが、スリラー、バッド、アイウォンチューバックなどの曲が流れると凄くテンションが上がった。なかでもアイウォンチューバックがいい。オコサマソングのイメージは払拭された。
マイケルジャクソンに対する印象ってのは、犯罪者というイメージだった。彼が死ぬ前にニュースで訴訟絡みのことが流れてたのを覚えてる。顔が白かったのもあって、ヤバい人なんだなという印象。
映像を見てても、初めはコミカルな踊りに見えた。モノマネテレビとかのイメージがあったからかもしれない。だが、見ていくうちに慣れたのか、徐々に引き込まれていった。そして、新たに抱いた印象は、彼はアーティストだというより、エンターテイナーだということ。彼が音楽を充分に理解している様子は見て取れたが、それ以上にファンへの忠実さが印象的であった。
点数を低くしているのは、少し淡々としてるように感じたから。それと、今までドキュメンタリーの点数をつけたことがないから暫定的にこの点数。ただ、一回観てみた方がいい映画だとは思う。評価しにくいだけ。