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9 ナイン 9番目の奇妙な人形評論(20)
公開時から、気になっていた作品です。人類が滅亡した世界の中で、まるで人間のように動く麻布の人形たち…。ファンタジー要素とアクション、そして謎解きもある、なかなか面白い作品でした。若干、後半にかけて盛り上がりには欠けるのが残念かなあ。。
原題: 9
監督: シェーン・アッカー
脚本: パメラ・ペトラー
ジェニファーコネリーやったんか〜
廃墟と設定のせいかな。
ともかく病んでる人にオススメ。
死にたくなるから。
昔この作品のポスターに魅力を感じて
すぐ映画館で観たのを思い出した感想です。
製作者がティムバートンらしい
いかにも不思議な世界を舞台にした作品。
人形は最初は見た目は日本人好みじゃないかもしれないけど
だんだん人形達が妙にかわいく見えてくる。
なぜか命を吹き込まれた?らしい人形達がやがて集まり
意思を持って生き生きと動き出して
生きようとする。
彼ら1人1人は非力だが個性がある。
そこに大きな悪?敵?が立ちはだかる。
そして仲間達と知恵と力を合わせて敵と戦っていく。
一見割と単純なストーリーに見えるが、やがて話が展開していくと意外性もある。
なによりも世界観のオリジナリティはある。
彼らの諦めない勇気は伝わった。
けなげで純粋で懸命な姿は心を打つ。
そんな彼らをつい応援してしまう。
人形達は勝てるのだろうか?とハラハラした。
奇妙な雰囲気はあるが
むしろそこが私には大満足でした。
表向きは子供向けの作品に見えますが、いろんな風刺や哲学的なテーマも潜んでいると思いました。
だから観た後もずっといろいろな解釈や想像を巡らすような作品でした。
ダークファンタジーが好きで
ティムバートンの世界観が好きな人には
期待を裏切らない作品でしょう。