目撃者(1957)
プロット
フランス
12月11日 1957 上映
目撃者(1981)
プロット
アメリカ
01月01日 1983 上映
ザ・ショックス 世界の目撃者
プロット
日本
06月14日 1986 上映
小さな目撃者(1971)
プロット
イギリス
10月08日 1971 上映
小さな目撃者(1999)
プロット
オランダ・アメリカ合作
03月10日 2001 上映
三人の狙撃者
プロット
アメリカ
01月15日 1955 上映
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モンタナの目撃者評論(20)
アンジェリーナ・ジョリーも久しぶりです。楽しみでした。
ですが、、、残念ながら僕は楽しめませんでした。
物語のフリは良かったんですよねー。
オープニング、荒くれ者感と何かある感でのハンナ達の登場。
冷酷でハードな事件の勃発。おー、大きな闇が見えるぞぉ。
序盤は今後の展開に必要な伏線がバンバン張られていきます。
「おーーー!なんだぁ?新しいタッチのクライムサスペンス?」
「アンジーが見せてくれるのか?新たなアクションを!」
とワクワクが始まりました。
しかしですね・・・しかし。僕の期待はことごとく肩透かしを
食らっていくのです。
設定が活かされていないんだよなぁ・・・。って思っちゃいました。
ツッコミを書いちゃうとネタバレになっちゃうので書きませんが、
ハラハラしないし、舞台は大きいのに展開がミニマムすぎるし、
無理を感じてしまうし、主人公の精神的な状況変化も
なんだかいまいち伝わってこないし・・・。
予算の問題なのかなぁ?風呂敷を広げた割には・・・なんですよね。
演者さん達は良かったんだよなぁ。子役の男の子良かった。
でも、全体的にチグハグで。消防隊の設定、必要だったのかしら?
とにかく残念でした。
ちょっと中途半端だったような気がします。
最後結局男の子の取材?暴露?はどうなったのか?
ハンナの今後とかも描かれず、もう少し後日談みたいなのがあるのかと思ってました。
あとは結構あっさり悪党も死んだし、妊婦めちゃくちゃ強いし、
なんか若干チグハグみたいな感じもしました。
展開ははやかったので、最後まで楽しめました。
なのだが、今作はどこかユルいところがある気がする。
アンジー演じる主人公のトラウマの比重が大きすぎるのかな。「ボーダーライン」や「ウィンドリバー」くらいの容赦無さをどうしても期待してしまうので、そう思ってしまうのかも。
でも、北米のキビしい自然の中で繰り広げられる物語はいつも美しい、どんなに容赦がなくとも…
社会の暗部を深くエグる内容に驚愕した。
そんな作品を期待したが、
そんな内容ではなく、単なるサスペンスだった。
殺し屋の一人がゲーム・オブ・スローンズのリトルフィンガーだと最後まで気付かず
アンジーがボロ雑巾のように頑張る映画
馬はだいじょーぶだったの⁉