肉の蝋人形(1953)
プロット
アメリカ
06月09日 1953 上映
肉の蝋人形(1933)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 上映
肉屋
プロット
イタリア
08月28日 1999 上映
北京陳情村の人々
プロット
中国
11月26日 2009 上映
樹海村
プロット
日本
02月05日 2021 上映
稲村ジェーン
プロット
日本
09月08日 1990 上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2020 KKTM)。聯絡我們
人肉村評論(11)
まず最初に... 映画の題名『人肉村』って何よ?
意味が全く、わからない。
村ではなくて、どう見ても "家" なんですけど... 何か?
通りがかりの若者を襲って食らう映画として、まず挙げれるのが、マイケル・ベイ製作の『テキサス・チェーンソー(2003)』の計算され、洗練されたものではなくて、敢えて言うならば、エレファントマンの監督が近代映画にとって映像と同じくらいに重要とされる効果音のBGMやフィルムスコアを全くなくし、チェーンソーの唸り音だけをサウンドエフェクトとして使ったことで、今まさに目の前で最悪な狂気の危機が迫るドキュメンタリータッチの恐怖感が半端ではない、4年ほど前に亡くなられたトビー・フーパー監督が製作したスラッシャー映画の歴史に残る一品、1974年の金字塔『The Texas Chain Saw Massacre(悪魔のいけにえ)』が脳裏にこびり付いている。
映画の冒頭の墓荒らしから、誰かが人肉を使って人型スカルプチャーを建造って、どういう頭してんのかトビー・フーバー監督。 最後の終わり方も... 不思議過ぎてトラウマ!?
I'll cut you into so little pieces Oxford's not going to have to chew
それと推奨した作品が当てにならないスティーブン・キングが絶賛した2003年の映画『クライモリ』とスクリプト展開が似ているけれども、しかしながら... 『クライモリ』では、冒頭、先を急ぐ主人公のクリスが彼の不注意から赤の他人の若者が乗るバンに衝突するところから物語が始まるけれど、本作『人肉村』では、お金をかけたくないのか、ただの車のエンストで始まるって、そんなの手を抜きすぎ! ってか? そんな手抜きと思われる体たらくさが、 スラッシャーものには欠かせない怪人たちが... 残忍性が突き抜けていない、中途半端で、ただのグズグズのクズ人間ではどうもにも、こうにも映画を支えきれなくなっている。
長兄 ➡ 次男 ➡ 三男 と人間性が失われ人間から離れて動物的になっていくキャラ設定は笑えるけど、よく口の回る長兄のオーウェンでは怖さもへったくれもなく、ギミックの稚拙さが輪をかけて、彼女たちを地獄に落とすのではなくて、この映画を奈落の底に蹴り落している。
大ナタか? ノコギリか? みたいなアイテムで人を殴ったりするのは、分かるけどその切れ味、見た目で切れてな~ぃ! ってか? 嫌味でした 失礼。
この映画では、腐らないうちに"切り刻め" みたいなこと言ってたけど冷蔵庫に瓶詰の人肉をみせる過去のカルト映画がやってきた、ギドギド・ゴアゴア演出ぐらい見せたらどうだい! ブッチャーさん達(英語題名:Butchers)
... またまた嫌味でした。 失礼いたしました。
ひとつだけ言える事が... この映画『人肉村』は誇大宣伝文句のあの獣かん映画『アントラム』を配給した映画配給会社TOCANAなので必ず見た後でなくて、映画館に入った瞬間に後悔をすることを予言します。
TOCANAをアイロニカルに... 失礼
原題はButcher。邦題は人肉村。フライヤーがストーリーをばらしすぎ。
ということは、まずまずの出来栄えで、その点は安心して観られるホラー映画なのだろうと。
母親が生きていたらお前らにこんなことはさせなかったはずだという解体屋の叔父さんもなかなかの悪人でしたが、障害のある弟と狡猾な兄の危なげな関係性と不気味なうなり声の正体が最後まで気になり、なかなか面白かった。
弟オズワルド役の怪演もなかなか。
兄はオーウェルでしたっけ?ジョージ・オーウェルの動物農場を連想させるケダモノの人間農場。
車のラジエーターが故障した2組の男女の浮気体質に乗じたストーリーとポラロイド写真がなかなかうまく使われておりました。
冬にエンストして捕まった女はなかなかの上玉。
アメリカの田舎にはこんな兄弟が実際いそう。土地が広いって、こうゆう輩には断然有利ですねぇ。
ビデオカメラはあっても、携帯電話はまだ普及していない時のお話。あっても、圏外なのでは?
浮気症の二人の方が少しは長生きするというのは子孫繁栄のDNAのせいか?
浮気してもしなくてもどうせ死ぬ運命。気まずくなることのない映画なので、カップルで楽しんでくださいな。
舞台もモチーフもこのままで「村」の住人役を5人増やして、エキストラを50人使えれば、村にできそう。
ブッチャーのままだったら観なかったかも。
なんかつまらないしイライラする展開多くストレス溜まる展開多勝ったなぁというのが率直な感想。
そもそもタイトルにある人肉村なんていう程人の肉を食ってる描写はないしね。
ただいかれた兄弟と叔父が人殺して楽しんでる程度でその肉を食ってる食ってないは殆ど本編とは関係なく残念。
加えて主人公の女の子が3回くらい逃げ出すことに成功するのだが、逃れることありきで囚われた時の緊張感全くない。逃げ出すことに成功しても妙に落ちついてるからそこでも緊張感ない。この手の映画で緊張感ないのは色々と厳しさを感じる。
まぁ期待値も相当下げてただけに今年ワーストという程のストレスは感じなかったけどそれにしても退屈な時間だった。