顎木あくみによる大ヒット和風ファンタジー小説を、映画単独初主演となる「Snow Man」の目黒蓮と映画版「東京リベンジャーズ」の今田美桜共演で映画化。明治・大正期を思わせる架空の時代。ある宿命を持つ家系に生まれた斎森美世は実母を早くに亡くし、継母と義妹に虐げられながら暮らしていた。そんなある日、彼女は名家の当主である久堂清霞のもとへ嫁入りを命じられる。類まれな美貌を持つ清霞は冷酷で無慈悲な性格で知られ、これまでにも多くの婚約者候補が逃げ出したと噂されていた。美世も初対面ではつらく当たられるが、辛抱強く接するうちに彼が評判通りの人物ではないことに気づき、2人は次第に心を通わせていく。「コーヒーが冷めないうちに」の塚原あゆ子が監督を務め、「陽だまりの彼女」の菅野友恵が脚本を担当。
わたしの幸せな結婚評論(9)
ストーリーは何となく予告編で想像できて
あまり期待してなかったのですが、
映像がキレイで、テンポも良く、
飽きるって事が一度もなく
観れました!
予想以上に面白かった。
目黒くんの役柄や真面目さもでていて
怒鳴るシーン等、惹き込まれました。
最後にSnowManのタペストリー
最高でした。
初日のファーストショーでしたが、
女性だけじゃなく
サラリーマンのおじさんがひとりで
観にきていたり、
何だか嬉しい気持ちになりました。
ただの政略結婚&恋愛ストーリー
だけじゃないので男性も楽しめて
内容も面白い。
映像美がるろうに剣心のようで
アクションも観ててかっこよかったです!
次は旦那連れて観に行きます。
原作での主人公は美世で映画では清霞になっていますが美世中心の物語は変わらずなので違和感なく観れました
異能の映像は美しく迫力もあり見応えがありますが、やはり一番は清霞と美世の二人の静かな、けれどお互いを大切に想う気持ちの強さの描写だと感じました
目黒さん今田さん二人の演技も自然で演出もわざとらしさがなく、素直にどうか幸せになって…という気持ちから涙が出ていました
観終わった後、購入予定のなかった櫛キーホルダーを買ってしまいました
大切な人をより大切にしたいと強く感じる作品で年代問わずおすすめしたい作品です
続くのかしら
一緒に泣いてしまった。
予想以上によかった。