夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
プロット
日本
09月01日 2023 上映
私にも妻がいたらいいのに
プロット
韓国
01月01日 1900 上映
月の輝く夜に
プロット
アメリカ
03月26日 1988 上映
にがい米
プロット
イタリア
03月20日 1952 上映
最初に父が殺された
プロット
アメリカ
01月01日 1900 上映
死にたいほどの夜
プロット
アメリカ
12月13日 1997 上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2020 KKTM)。聯絡我們
ポップスが最高に輝いた夜評論(10)
以前見たNHKドキュメンタリーと、若干被るところはあったけど。
1985年当時私、高校生。ネイティブの先生クラスで、この曲を歌う授業がありました。
あれから約40年。
ライオネル・リッチー、ブルース・スプリングスティーン、シンディー・ローパー等。
今も現役の歌手達が、当時を振り返る様子や。
故人のマイケル・ジャクソン、レイ・チャールズ等の、ありし日の姿も。
なぜたった1日で、40人強の一流歌手を集めて録音するのか。
どうやって曲を作ったのか云々。
携帯電話すら無い時代での、その連絡ツール。
全てがもう奇跡だったのでしょう。
洋楽はさほど知らないのに、歌える曲(なんとなく)。
その理由が最後に出てきて、だからヒットしたんだ。
そしてそれが、知らないうちに世界を救っている。
最後ちょっとだけ、ほろりでした。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「大事なのは、挑戦よ」
昨夜目に止まったこの作品・・・
約38年前だけどこの衝撃は忘れない最高で最強のミュージックビデオの舞台裏ドキュメント
スポーツにしろ音楽にしろ今の時代の方が進化して凄いのかもしれないが・・・
日本的には昭和なこの時代のスーパースターの個性ある歌声は、皆さん唯一無二の素晴らしさ!
この個性を一つにまとめるの大変って部分が盛り込まれた作品は、音楽好きなら必然的に観ないとダメなヤツです。
もう亡くなってる方も増えてきましたが、当時を語るレジェンドが熱い!
時間ある時にもう一回観よ♫
企画に始まり、ライオネル・リッチーとマイケル・ジャクソンが曲を作り、クインシー・ジョーンズによるスーパースターを集めたレコーディングまでのドキュメント。
ボブ・ディランが場違いな雰囲気に戸惑ったり、シーラ・Eがプリンスの呼び水だとわかり途中退出したり、ダイアナ・ロスがスタジオから去り難くなったり、などなど鳥肌の連続だった。
いくら洋楽に疎い私でも当時聞きまくり誰もが知っている曲「ウィ・アー・ザ・ワールド」の一夜のレコーディング風景のドキュメンタリーです。
早い話、エンタメの“存在意義”とか“力”とか“価値”を存分に表現したアメリカの真骨頂的な作品なんでしょうね。
どんなに大スターであっても、どんなに才能があっても、どんなに栄光と喝采を浴びても、彼らも日々を生きている人間であり、日常では落ち込んだり、自堕落であったり、不幸であったり、人間としては普通人とそんなに大きな違いはないのかも知れないが、だけど絶対に違うのはこんな奇跡の一夜に参加できる選ばれた人達という事なのでしょうね。
レコーディングが終わり皆がそれぞれに帰っていく中で、ダイアナ・ロスが「終わって欲しくない」と言って泣いていたそうだが、その言葉がエンタメというものの様々な意味を含んだ象徴的な一言だったのかも知れません。
あと一番印象に残ったエピソードとして、あのボブ・ディランが最初から非常に緊張していて、自分の歌うパートのリハでもどう歌ってよいのか分からず、思わずスティービー・ワンダーに自分ならどのように歌うのかを聞いていたシーンは凄く興味深かったです。
ライオネルリッチーの仕切り。
マイケルジャクソンのスタジオ入りの早さ。
シンディローパーの弾けるような歌声
スティービーの配慮。
シーラEの悔しさ。
ブルーススプリングスティーンの応援団長っぷり。
クインシーの苦悩。
ボブデュランの”らしさ”。