ルース・エドガー
プロット
アメリカ
06月05日 2020 上映
エドガー・アラン・ポー 早すぎた埋葬
プロット
アメリカ
04月07日 1990 上映
仮面ライダーJ
プロット
日本
04月16日 1994 上映
Jの悲劇
プロット
イギリス
11月19日 2005 上映
パリ警視J
プロット
フランス
09月02日 2022 上映
J-P・ベルモンドの交換結婚
プロット
フランス
11月29日 1975 上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2020 KKTM)。聯絡我們
J・エドガー評論(20)
彼が副長官とホモ関係であることも、大統領たちの恥部を握って脅迫して権力を維持し続けていたことも、有名な事実ではありますが、知らない人はまったく知らない話でしょう。
なにせ昔の人の話ですからねぇ……。
そこで、知ってる人にも知らない人にもストーリーを楽しませようとして、イーストウッド監督は、それはそれは苦労しています。
監督のご苦労は認めます。
ですが、その苦労のために貴重な上映時間をかなり浪費してしまっており、彼がFBIを掌握した部分も、FBIを通して米国の権力を裏側から完全に牛耳っていたという点も、あるいは彼を止めようとして動いていたケネディー大統領兄弟との対決というドラマも、まったく食い足りません。
FBIってのは、全米あわせて1万人規模の人員を擁するきわめて強力な捜査機関のはずですが、映画からは数十人規模の組織じみた貧弱感が漂って来て、チープな感じが否めませんでした。
従ってストーリーだけなら1点でも不思議ではない作品でした。
この映画で評価できる点は、特殊メークです。
人間の半世紀分をそれぞれ同一の俳優が演じるのですが、老人になってもまったく違和感を感じさせないメークが施されています。
どアップにしても、なお違和感がないのです。
この特殊メーク術は、これぞハリウッドの底力と感じました。
というわけで、長尺の映画ですが、特殊メークの勉強をしたい人と、よほど時間を潰す必要がある人以外にはお勧めできません。
彼は、幸せだったのだろうか。
きっと、幸せだったのだろうな。。。
ディカプリオは、怪演だったと思う。
人柄も功績も賛否両論ある人物を主人公に据えると、一体どんな作品になるのだろうと思って観ました。
タイトルに”Hoover”を入れていないのも、「あの」Hoover長官ではなく、孤独なひとりの人間として描こうとしたのだと思います。純粋な愛国心溢れる貢献者なのか、それとも権力者達を影で操る独裁者なのか。謎に包まれた私生活も作品の通りかは分かりませんが、本人を含めごく数人しか真実を知らないのですから、断定を避けつつ、公平な推測に基づいて表現するのは苦労したことでしょう…。全体的には少々地味な作品でした。
万人に愛される人ではなかったけれど、それでも最愛の人はずっと側にいた(*´∇`*)。
ゲイの脚本家だから書けたロマンチックな同性愛。
“I need you, Clyde. Do you understand? I need you.”
“On one condition: Good day or bad, whether we agree or disagree, we never miss a lunch or a dinner together.”
たぶんフーバーと言う人の認識は傲慢で権力を振りかざし、人を下に見るような偉そうな人なんだと思うけど、その裏では母親しか信用できる人がおらず、孤独で自分に自信がない裏の顔もあったとと言う事なのだろう。
自伝が偽りと作り話で出来てたというのが人生を表しているというか、悲哀に満ちててなんとも言えなかった。
インタビューを取りながら偽りの派手な人生を見せると言う見せ方がよかった。
映画や物語の表現において、セックスとケンカは一緒なんだなと思った。
トルソンがいて良かったね。