搜索刘晋钊的結果,共50筆,(花費0.001387秒).

用戶 Dippuyatls映画 太陽の子 的評價.

2 years ago
「カントク」といえば山本晋也。「ほとんどビョーキ」という流行語を生み出したり、映画の解説なんかもしてたり(特に男はつらいよシリーズが印象的)したが、やっぱり『愛染恭子の未亡人下宿』(1984)が最高峰。そんなカントクもヨボヨボ爺さんの役をやるんだと感慨深かった。 TVドラマ版は未見ですが、ETV特集「本の原爆開発~未公開書簡が明かす仁科芳雄の軌跡~」を見ま...

用戶 Hxissgnpmkoほかげ 的評價.

5 months ago
ほかげ 神戸市内にある映画館「シネ・リーブル神戸」にて鑑賞 2023年12月6日 パンフレット入手 「ほかげ」とは何か?パンフレットから引用します。 ----------------------- 「火と、その揺れに合わせて姿を変える影。 その影の中に生きる人々を見つめ、耳をすませます。 終戦と銘うって準備撮影をすすめた『ほかげ』 世界の動きが怪しくなっ...
2 years ago
映画としての出来はそれほどでもない。無駄なシーンも多いし、冗長な表現も多い。逆に警察やマスコミが登場しないなどの不自然さもある。予算の問題が大きかったのだろうと理解はするものの、前半はかなりダレる。 ところが後半になると、俄然面白くなる。ちくわのシーンやタイトルそのものの伏線が上手に回収されていく。テーマは逃げも隠れもせず、安倍晋三による森友学園事件の証拠隠...
2 years ago
1990年4月。大学進学に伴い、わたしは東京で一人暮らしを始めた。 上京してすぐ、どうしても行きたいところがあり、足を向けた。何しろインターネットはまだ民間に普及する前、手掛かりになるのは情報誌のみ。不慣れな大都会で右も左もわからない中、それでも地元にいるころからどうしても観てみたい映画があった。 『鉄男』。塚本晋也監督の実質的デビュー作だ。 これを観た時か...

用戶 BroeannsrwX エックス 的評價.

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Sheriff : Must be one goddamn fu*ked up horror picture. 保安官のセリフから... 出だしのシーンだけでスラッシャー映画と分かる惨劇後の表現や描写の仕方はノンリニアー・ナラティブが持つスレッドの時間軸を前後させることで... 人の怖いもの見たさの習性を利用して興味をそそ...

用戶 mbhhas夕霧花園 的評價.

2 years ago
第二次世界大戦の日本軍は、アジアの各所に深い爪痕を残した。現地の人々をとことん痛めつけ、殺し、服従させ、苦役を強いたのだ。大東亜共栄圏などという耳障りのいい言葉で人々をごまかしながら、行く先々で悪行の限りを尽くしてきた。日本人は昔から薄汚い現実を言葉で美化してきた気がする。戦後になってそれらの言葉がすべて嘘だったことが明らかになったのに、政治家も新聞も手の平...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最初は結構退屈なのかな?と思ってたけど、終わってみると120分間を感じさせない、すごく面白いドキュメンタリーだった。 一人の政治家の悪戦苦闘を通して、日本政治の闇を映し出す。その試みは成功。これでもか、ってくらい暴き出されている。 小川淳也という政治家は名前は見たことあったけど記憶に残ってはいなかった。 その小川氏が主...

用戶 Rhtenraoty食の安全を守る人々 的評價.

2 years ago
農産物の安全を脅かすバイエル社(モンサント社)の悪徳商法と、ロビイストを経由してバイエル社を支えるアメリカの政治家と役人、彼らの言いなりにバイエル社に有利な法律を次々に成立させる日本の政治家と官僚、商品の危険性を隠そうと協力する御用学者たち。バイエル社の商売に便乗して儲ける日米の商売人たち。潤滑油は既得権益と賄賂だ。加えて脅しや恫喝、それに保身もあるだろう。...
3 years ago
ー 大友啓史監督が、現代邦画の金字塔と言っても良い「るろうに剣心」シリーズを、このような静的で、抒情性溢れる哀しくも美しい作品で締めくくるとは・・。見事である。 第一作の前半、剣心が京都見回り組の婚約間近の武士を殺めたシーンは、良く覚えている。 ”死ねない・・、大切な人がいるから・・、” と言いながら、何度も剣心の刃を身に受けながらも、立ち向かっていった武士...

用戶 xsxjrb21世紀の資本 的評價.

3 years ago
グローバルな経済の話だが、諸外国の実情はよくわからないので、日本の内情を考えてみた。 小泉純一郎が総理大臣だった時代、平成の御用学者である竹中平蔵の主導によってアメリカ式の市場原理主義を導入し、小泉は「構造改革」と称して規制緩和を連発した。おかげで非正規雇用が劇的に増えた。正規雇用者との収入の格差は増大し、それはそのまま生活の格差、教育の格差、文化の格差と...