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土竜の唄 FINAL評論(10)
一方、厚生労働省の麻薬取締官は潜入捜査を認められているものの、麻薬以外の捜査は禁止されています。
そこで、警察でも麻薬取締官でもない「一般人」として、菊川玲二は暴力団に潜入捜査する「モグラ」となっているのです。
この設定を活かした「土竜の唄」シリーズが原作マンガよりも一足早く「FINAL」を向かえます。
本シリーズは生田斗真の当たり役であることは間違いなく、かなり弾けた演技を見せてくれます。
「宮藤官九郎脚本×三池崇史監督」によって、生田斗真はジャニーズらしからぬ役を演じていますが、本来はコメディが合っているようにも感じます。
本作では“最強の敵・轟烈雄”として、新たに鈴木亮平が参戦し、暴力団と警察の対決という構造も含め「孤狼の血 LEVEL2」を感じますが、実体は“コメディ版「孤狼の血」”といった作品です。
試写室内では、割と笑いが起こっていました。
その一方で菊川玲二は、誰にも言えない秘密を抱えながら命がけのミッションをこなす過程で新たな人間関係も生まれていて、特に堤真一が演じる「クレイジー・パピヨン」こと日浦匡也とは❝義兄弟の契り❞まで交わし深い絆で結ばれた関係です。
ミッションが終わりを告げるとき、玲二と日浦の関係も終わるので、この2人はどうなってしまうのか――というのも、本作の大きな見どころになっています。
本作の新キャラとして、滝沢カレンが登場しますが、よく抜擢したな、と感心しました。あの嘘っぽさを醸し出せたのは、キャスティングと演出の勝利でしょう。
「土竜の唄」シリーズはこれで終わってしまうのが残念なほど生田斗真×宮藤官九郎×三池崇史監督のチームは面白い化学反応を生み出したと思います。今後、別の形で弾ける生田斗真が見られる日を待ちたいです。
感想
結論として楽しかったです!やはり土竜の唄は笑えますね。
また、パピヨンとの友情も過去作同様の熱さでした。
・物語
最終作という事で物語のスケールは過去最大スケールになっていて楽しめました。
今回は過去作のキャラクター達とラスボスやその息子との戦いを豪華客船で見せるというかなり華やかな作品なので観ていてとても楽しかったです。このシリーズは基本中身無しのおバカ映画だと私は認識しているのでこれで正解だと思いました。
オチも予想以上綺麗に終わっていたので驚きました。
・クドカン節薄め⁈
宮藤官九郎脚本では頻繁に見掛ける下ネタやグロネタ、独特なコメディ要素が今作では過去作ほど発揮されていないと感じました。しかし、私はこのクドカン節があまり得意ではないので比較的見易いと感じました。
・ファンサービスに徹ししすぎ⁈
ファイナルなのでファンサービスに徹したい制作側の気持ちも理解はできますが今作は流石に盛り込みすぎだと感じました。キャラクター同士の掛け合いの長さ、物語構成的な無理をしてでも過去作からキャラクターを出演させる、過去作の要素が出てくる度に過去の映像やセリフを使いまわして説明する、演者さん自身のセルフパロディなど一作品として必要なのか曖昧な要素をこれでもかと盛り込んでファンサービスに徹していたので逆にテンポの悪さを感じてしまいました。
・CG
過去作よりもCGやアクションシーンが割り増しに感じたのでより視覚的に楽しめました。
・演技
演技は皆さん役が馴染んできた感じで明らかなオーバーリアクションも慣れてくると心地良い⁈そんな演技で土竜の唄の世界感に引き込まれました。中でも相変わらず生田斗真さんは全裸で身体を張っていたので流石だと感じました。
総評
安定の土竜の唄ワールドが炸裂している楽しい!一本。シリーズ最終作として決着をつけたオチも好印象。大画面でみる生田斗真さんの全裸はど迫力でした。
最初に過去のあらすじをちょっと長めで解説あり。
今回はファイナルで集大成だが、いつも通りかな。
暇つぶしにはいいかも。
最初の風呂場シーンでの遠藤さんが生田斗真さんの息子にこんにちは!は笑えた。
いつも以上に裸体シーンが多かったな。
堤真一はやっぱり上手いなぁ。
こんなハチャメチャなストーリー、有り得るの⁇
アリエールか、、、😜
深く考えずに楽しめる作品です。
やっぱりパピヨンかな。