映画史にその名を残すイタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニの代表作として知られる自伝的作品。一流映画監督のグイドは、新作の構想に行き詰まってしまいクランクインを2週間も先延ばしにしていた。療養のため温泉地を訪れるグイドだったが、女性たちとの関係や仕事上の知人たちとの現実に悩まされ続けるうちに、様々な夢や幻が彼の前に現われるようになり……。
日本初公開は1965年。その後、1983年にフランス映画社配給で公開。2008年にはオリジナルネガを完全修復してよみがえらせたニュープリント版(ザジフィルムズ配給)が公開されている。2020年には、フェリーニ生誕100年を記念した「生誕100年フェデリコ・フェリーニ映画祭」(20年7月31日~8月20日=東京・YEBISU GARDEN CINEMAほか)で4Kデジタルリマスター版が上映。
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8 1/2評論(10)
最後には全員集合で楽しく踊ったりなんかして。
序盤の大渋滞のシーンから空に浮いて現実と逃避したような場面の入れ替わり立ち替わり!?
難しい話ではないしその都度、展開が気になるけれど本作を撮ったコト自体、理解出来ずに劇中で"何も起こらない映画がドウたらコウたら"と本当に何か起こっているようで何も起こらなかった!?
コレが名作でコレが傑作だと評価されるなら自分には合わない映画と言う芸術に平伏すノミ!?
デビッドリンチの自宅の玄関先に唯一貼ってある映画のポスター。
渋滞シーンは、REMの名pvエビバディハーツや、
ララランドの冒頭シーンの元ネタ。
ラストシーンの人生はお祭りだ!が、
テレビ版エヴァンゲリオンのラストにどっれほど影響を与えたことか、アニオタのみんなは流石に知っているよね?
今敏からダーレンアロノフスキーに繋がって、クリストファーノーランに至るまで、一体どんだけ影響あるんだ!!
作品どころか、要所要所が各映画に影響を与え続けている作品。
映画どころか、アニメ、漫画、小説、ドラマ、昨今はどこを見渡してもその影が過ぎる。
本作は一頭の牛であって、そこのロースを切り取るかカルビを切り取るかタンを切り取るかはそれぞれだが、映画好きなら避けては通れない作品。
腐るほど語られ尽くしてきたし、これからも語られ続けるであろう。
こちらも名作であるアマルコルドと共に再鑑賞(20.8.13)
フェリーニ監督の映画はそこまで観てないけど、ダントツで今作が一番好き。映画、の概念がぶち壊される
ある批評家の解説で、フェリーニの映画で描かれるものは全て現実のメタファーであると書かれていて、確かにそれをひしひしと感じる
が、それを言葉で綴りたくない。
読み解けないから上手く文章にまとめられないのもあるが、フェリーニの映画は、映画に身を委ねてただ流れに身を任せて鑑賞するに限る。
真実と嘘
過去と現在
現実と妄想
男と女
人生と映画…
この映画に全て詰まってる。人間の全ての要素が、ごちゃ混ぜになって自分の前を行進していく
生涯ベストの映画に出会ってしまった
難しい。長過ぎて途中で別の事をしていたりして、結局何度も何度も観てしまった。それでこの映画は物を創作する人の苦悩を描いた映画なのかな?と思った。それと主人公の女好きによる別の悩みもその苦しみを大きくする。信頼できる人がいないのだ。過去の想い出と満たされない現実と欲求と失望が入り乱れた映画。類似する映画はそうないだろう。「道」も昔観たことがあるが内容が記憶にないくらい面白くなかった。これはそれより面白かったと思う。
マルチェロマエストロヤンニ、格好よすぎるわ…。あの佇まいだけで只者ではない感…。
ただ、この映画の幼少期と現在とのつながりとかよくわからなかった。同じ環境になったってだけ?
女の人では、やはり奥さん最強ですな。最初は電話でしか登場していなかった奥さんが画面に現れたときのしっくり感たるや。たしかに奥さんに選ぶべき人だわ…。って感じで。
ただ、監督も奥さんの一言一句には心を動かすんですよね、その感じも良かった。
フェリーニが映像の魔術師であることは分かったけど、実際のところ芯くった部分は曖昧に描かれ過ぎていてよくわからなかった。