マッチング
プロット
日本
02月23日 上映
ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争
プロット
フランス・スイス合作
02月23日 上映
スポットライトを当ててくれ!
プロット
日本
02月24日 上映
パリピ孔明 Road to Summer Sonia
プロット
日本
03月01日 上映
ネイビーシールズ ラスト・ソルジャー
プロット
アメリカ
03月08日 上映
青春の反抗
プロット
台湾
03月08日 上映
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ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還評論(20)
冒険が終わっちゃった(T ^ T)
みんながんばった。
本当にがんばった。
ギムリとレゴラスの友情が1番泣けたかな。
そしてサムが。サムって何だよ?主役じゃん!って思いながら見てたら、ラスト、この物語を書き終わる人なんだね。つまり彼はトルーキンなんだ。なるほどねー。彼が名言ばっか吐く理由がわかりました。
だからフロドとはお別れしなきゃいけなかったのか。そうかそうか。公開時見た時には分からなかったな。
またいつか、ホビットから続けて見よう。
ビィゴ・モーテンセンの王のあの姿が、凄くかっこいい!
圧倒させられるあのCGシーン数々が凄く好き。
何回見ても飽きないファンタジー・アクション超大作。
やはり迫力ある戦闘シーンは観る者をあたかも参戦しているような錯覚を与え、物語に引きずり込んでいく魅力があります。今回のCGを中心としたスペクタクル映像では、投石のシーンで石の目線となり観客が敵陣の中に突っ込んでいくかのようなカメラワーク!空中に浮いたような気分にさせられました。ゴラムの墜落シーンもそうでした。
ちょっとだけマイナス点は、ホビットたちが人間たちと同じフレームの中にいることが多く、明らかに子供のスタントを使ってると感じさせたところか(気にしすぎだった・・・)。
【2004年2月映画館にて】
【追記:2005.5、SEE版】
サルマンの最期。塔から落ちたときは哀れだった。SEE版で一番びっくりだったのは、エオウィン姫が死んでしまったのか!と思わせる映像。一瞬、もしかして死んでしまう別バージョンなのかと悲しくなってしまいました。もう一箇所びっくりだったのは、最後の黒門前での交渉役のオークとのやりとり。ミスリルの肌着を見せられたら「フロドが死んだのでは」と覚悟したはずのアラゴルン。これによって戦いの意味も若干違ってしまったかのようだ。そして、忠誠心を問うかのような主従関係が3部作を通してくっきりと浮き彫りになる。サムとフロド、ピピンとデネソール、エオウィンとメリー、中世の騎士道精神をそのまま表現しているかのようだが、戦いにも厭世主義的な雰囲気が強調されているようでもあり、この辺りは通常版の方がすっきりしている。
サルマンの落下シーンが追加になったおかげで、ゴラム、投石、などの浮遊感を強調するかのようにスクリーンに飛びこんでいったかのような錯覚に陥った。
【追記:2020.8、エクステンデッド版】
計12時間、一気に観ると疲れる!なんだか、印象に残るのは冒頭のスメアゴルとデアゴルによる川釣りのシーン。元はアンディ・サーキス演ずるゴラムもホビットだったんだな~と改めて気づいた。前に観たSEE版とエクステンデッド版って一緒なのかな?ちょっと違った気がしたのは記憶力低下の表れか・・・
何回も観てるこの作品。
いつも思う。真の勇者はサムだと。
サムこそMVPです。
サムがいなければ、指輪を葬ることはできなかった。
サムは大活躍したのに、決して前に出ることなくフロドを見守る。
そんなサムの姿に胸が熱くなりました。
三部作通して大好きな作品です。
全てSEE版で観たので、合計10時間以上はあったかな!?(笑)
壮大な世界観に度肝を抜かれて、各々のキャラクターのバックグラウンドが細かく描かれていて、とてもリアリティのある作品でした。
昔に1度子供の頃拝見したのですが、改めて観ると作り込みがすごくて感心してしまいました。
ただ、疑問点として最後にフロドは何処に旅立ったのかが気になります。
ご教授しただけると幸いです。