プロット
アメリカ・フランス合作
02月23日 上映
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アメリカ
04月19日 上映
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イギリス・スペイン合作
02月23日 上映
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02月23日 上映
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アメリカ・韓国合作
04月05日 上映
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日本
04月05日 上映
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ウクライナ・アメリカ合作
04月26日 上映
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オランダ・ベルギー合作
04月12日 上映
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日本
04月27日 上映
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アメリカ
03月15日 上映
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03月29日 上映
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日本
04月12日 上映
紅夢評論(1)
父の急死により親子ほど年の離れた素封家の男に嫁いだスンリェン。壮大な屋敷は立派な構えで、第四夫人として与えられた住居は内外に数多くの赤い提灯が吊るされ、飾り立てられていた。
提灯が灯されている住居の夫人は大旦那と呼ばれる当主と夜を共にする事を知るスンリェン。そればかりではなく、召使いの老女がスンリェンの足の裏を枹で打ち始める。恍惚とした表情を浮かべるスンリェン・・・。
妖しく、エロティックな画が大スクリーンに映し出され、どぎまぎしながら魅入られたものである・・。
徐々に上記のような、旧家の因習(と言っても良い位、怖ろしいシーンもあり。)に徐々に染まっていき、他の夫人達との当主の気を引くための駆け引きや、狂気に捉われていくスンリェンの様を描きだした妖しい美しさ全開の作品。
当時、屋敷に吊るされた数多くの紅色の提灯の妖しさとコン・リーの佇まいに魅了された作品でもある。
<1992年5月1日 劇場にて鑑賞>
<その後、ブルーレイにて数度鑑賞>