あとがき
プロット
日本
03月01日 上映
ポーカー・フェイス 裏切りのカード
プロット
オーストラリア
03月01日 上映
FEAST 狂宴
プロット
香港
03月01日 上映
くぴぽ SOS! びよーーーーんど
プロット
日本
03月02日 上映
青春ジャック 止められるか、俺たちを2
プロット
日本
03月15日 上映
キック・ミー 怒りのカンザス
プロット
アメリカ
03月15日 上映
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プリティ・プリンセス2 ロイヤル・ウェディング評論(14)
最初からちょっと緩い展開・・・前作のあらすじ部分なんかを数十秒で紹介しているものの、すぐに忘れてしまったくらいだ。いきなり、日本の皇室でも話題になっている“女性の王位継承問題”が話題の中心になり、30日以内にしなければならない政略結婚とライバルとなる男性が出現・・・どこかで聞いたことあるような内容だし、興味は役者の演技とお笑いの方向に移ってしまった。ちなみに30日というのは甘いような気がした・・・『プロポーズ』なんて次の日までだったし・・・
よく考えてみたら、好きな映画ベスト10に入る『サウンド・オブ・ミュージック』と『ロード・オブ・ザ・リング』の俳優が出てることだし、アンドリュースとジョン・リス=デイヴィスに注目してみた。と、考えていたら、いきなり二人のメイド、ブリギットとブリギッタというオマージュ(?)があった!もちろん『サウンド・オブ・ミュージック』に出てくるトラップ一家の三女の名前。何だかうれしくなってきた。パジャマ・パーティでのジュリー・アンドリュースの歌は良かった。もしかして、『サウンド・オブ・ミュージック』の曲が登場するか!と期待したけど、さすがに歌うはずないですよね。
『LOTR』のギムリが出てることから、もしや仲間のオーランド・ブルームがサプライズ・ゲストとしてカメオ出演するかもしれないとワクワクしながら観ていたら、ニコラスが若干似ていることやアーチェリーが得意なくらいでしかなかった(惜しかったなぁ)。やはりディズニーは著作権がうるさいところだから、パロディなんてあるはずもないですよね・・・
そんな感じで、アンドリュースの歌だけで満足して、ストーリーはどうでもよくなってきたところへ意外なカップルの誕生!・・・結構いいプロットになっていたなぁ。まともに鑑賞しなかったことを反省いたしました。
【2005年3月映画館にて】
やはりアンハサウェイは魅力的、魔女姿のアンハサウェイを見てからの鑑賞とあってなんだか怖く感じました笑
ディズニー映画なのもあって幅広い話ってほどでもなく、今回は結婚がテーマだが意外な展開になって終わりました。
無難な作品です。
普通の女の子だったころと比べると内面も外見も変わってかっこいい女王様だなと思いました。
ジュリーアンドリュースの歌声が聴けてサウンドオブミュージックを思い出しました。
そしてライバルだったクリス・パイン、とってもかっこいい!!
このお話はサクセスストーリーの典型ではあるんだけど、そのミアの奥深くに秘めている才能、土壇場に出てくる力にみんな惹かれるんだと思います。私だって君だってプリンセスのようになれる、そーゆー自信を与えてくれる、自分にもそんな力があるんではないかと信じさせてくれるそんなストーリーなのだと思います。
そしてなんて素敵な恋なんでしょうね。ライバルとしてケンカばっかりだった男性とお互い惹かれ合いラブに結びつくなんて〜!結ばれるといいな*\(^o^)/*
希望を与えてくれるこのストーリーは私は大好きです!(人一倍忍耐強く思いやりにあふれるミアだからこそなれた話だとは思うのですが)、ほんとになれるならミアになりたいです!笑
ライバルやったクリスパインが惹かれるのもわかるわ〜って感じの、アンの人柄の良さ!至らないところも前作に引き続き多々あるし、プリンセスらしくないところもあるけど、人としてあったかいし、普通の女の子のかわいらしさもあるし、でもプリンセスとして堂々としてる!
パジャマパーティーのシーンがかわいくてすき!あと、親友とずっと変わらない関係なのも素敵!
前作と変わらず、1番好きなのは女王の付き人役の人です。この人、プリティ•ウーマンのときもとってもいい役するなぁと感じた!