妻に先立たれたシングルファザーに訪れた恋の行方を、「40歳の童貞男」のスティーブ・カレル&「イングリッシュ・ペイシェント」のジュリエット・ビノシュ共演で描いたロマンティックコメディ。コラムニストのダンは数年前に妻を亡くして以来、思春期の3姉妹を男手ひとつで育てている。毎年恒例になっている親戚の集まりに参加するため、娘たちを連れて実家を訪れたダンは、近所の書店でマリーという女性と出会い、恋に落ちる。ところが、実はマリーはダンの弟の恋人だった。「エイプリルの七面鳥」のピーター・ヘッジズ監督がメガホンをとった。
40オトコの恋愛事情評論(1)
コメディとしても、おかしくてゲラゲラ笑えますし、娘たちとのふれあいや、恋人との関係にしてもちょっとほろっとしてしまいます。本当におすすめです。スティーブ・カレルのファンはDVD出ているので輸入してでも見るべき。