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温泉こんにゃく芸者 プロット 日本 08月14日 1970 上映
温泉女医 プロット 日本 01月09日 1964 上映
卓球温泉 プロット 日本 05月16日 1998 上映
札束と温泉 プロット 日本 06月30日 2023 上映
喜劇 駅前温泉 プロット 日本 07月29日 1962 上映
温泉ゲリラ 大笑撃 プロット 日本 02月14日 1968 上映
温泉スッポン芸者評論(1)
一条さゆりならぬ、三条さゆりストリップショーから映画の幕は上がる(笑)
演じるは杉本美樹の偽物女子大生。
この女性、由緒正しき浅草のスッポン料理屋の娘。しかしその店も今や…。
借金を残し死んだ姉の肩代わりに芸者として生きる決意をする。
これぞ《エロ》《グロ》《ナンセンス》“何でも有り” の玩具箱。鈴木則文ここに有りを示す、怪作中の怪作カルト映画。
床上手も此処まで行けば男は黙っては於かない。
くわえ込んだら絶対に離さない。噂の“スッポン芸者”が誕生した(笑)
山城新伍演じる、外人に変身させてしまう謎の男も可笑しいが、何と言っても金子信雄演じる《勃○し続ける絶倫男》が圧巻(笑)
一旦は落ち着いた金子だが、彼女のおかげで《天国》を知るのだから、或る意味では幸せだ(笑)
この後、竿師段平が登場しては、てんやわんやを繰り返す。
彼女が芸者姿でバイクを乗り回す場面の可笑しさは、昨年公開された『ロボゲイシャ』に、そのナンセンス度が受け継がれている気がする。