泥だらけの純情(1977)
プロット
日本
07月30日 1977 上映
スラッカーズ 傷だらけの友情
プロット
日本
12月05日 2009 上映
傷だらけのキャデラック
プロット
アメリカ
10月13日 1989 上映
傷だらけの挽歌
プロット
アメリカ
01月01日 1900 上映
傷だらけの栄光
プロット
アメリカ
12月15日 1956 上映
傷だらけの青春
プロット
アメリカ
11月05日 1988 上映
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泥だらけの純情(1963)評論(2)
昭和38年頃の人情が判って良かった。
親分、兄貴分、弟分、情婦、警察、その他一般人、等
次郎が身分の差を、わきまえて話す言葉や態度も良かった。
吉永小百合と浜田光夫、この二人が仲良くする映画は、どれを観ても楽しい。
この映画のモデルが、昭和32年12月の「天城山心中」ならば、
最後に雪山で心中する場面、これがこの映画のメインフレームであり、
逃避行以前の65分はサブストーリーとなる。
「天城山心中」を知っていれば、
「それで、こんな設定にしたのか、なる程」と頷く場面がある。
この映画と「天城山心中」の類似点
1.若い男女が、雪山で心中
2.高貴な女と庶民の男
→満州国元皇帝の姪:愛新覚羅慧生と、大久保武道
3.女の母親(侯爵家出身)は交際に反対で、父親は自宅にいなかった
→父親:愛新覚羅溥傑は、中国政府に収監されてた