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るろうに剣心 最終章 The Final評論(20)
男性の熱いオタクが集まって、すごい熱気が現場に生まれると、結果的にやはりこういう映画になってしまうのか、、、と少々残念な気持ちがしました。
あくまで私の主観ですが、男性は戦いの中にロマンを感じられるのでしょうが、女性からするとただの戦いなので。
私の印象としては、戦いの中にストーリー性を感じるには、あまりに沢山の事が詰め込まれ過ぎており、なおかつアクションが早すぎて。すごいんだろうけど、早すぎて何だか分からないうちにエンディングが来てしまった印象でした。辛口コメントですが、実は佐藤さんのファンでもあるので、次回作に期待したいと思っています。
彼のナチュラルな魅力が引き出される作品希望。
ただ、最終章の最大のテーマである「剣心の頬にある十字傷」の謎を知る新田真剣佑が演じる「雪代縁」が新たに登場するので、本作から見ても楽しめると思います。
さらには時系列の関係で、本作の「The Final」には、「るろうに剣心 最終章 The Beginning」での描写も登場しています。そのため「The Beginning」を見た後に見ても、さらに楽しめる、という優れモノなのです。
本作の見どころは、これまでの登場人物が「ファイナル」として多く登場することに加えて、数々の斬新なアクションシーンが堪能できます。
特にアクションシーンについては、これ以上は考えられないほどのクオリティーになっています。私は邦画では初めて「ワイヤーアクションがワイヤーアクションに見えなかった」というくらい自然に展開されるシーンの数々に驚愕し、邦画の限界をさらに超えてきたと嬉しくなりました。
そして「不殺の誓い」の深さを感じると共に、「The Beginning」への期待も高まります。
いずれにしても、本作は文字通りの「ファイナル」を描き切っていて、邦画の実写作品の限界に挑んできた集大成にふさわしい映画となっていたと思います。
素晴らしい成長です。
佐藤健さんは、さすがです。一人で乗り込むシーンは、ビックリしました。
土屋太鳳さんの立ち振る舞いに痺れました。
とてもいい仕上がりでしたが、次回作のストーリーが、全く読めません。エンドロール後のワンカット欲しかったです。
リアタイで読んでた原作大好き人間。
大友監督も言ってるように、完全に原作とは別物として観ないと評価が悪くなる。
京都編同様、原作で超重要なシーンがことごとく削られてるのが残念でならない。
ただ、アクション映画としての仕上がりは良い。
尺の関係で、あっちを立てればこっちが立たずになるから、敢えて全部入れなかったのかも。
ただ人誅編は、剣心が廃人になりながらも自分なりの贖罪の答えを自分自身の力で見つけて、復活するのが醍醐味だと思ってるので、そこを完全に外しちゃったのが残念でならない。
重要だけど入ってなかった要素
①天翔龍閃vs虎伏絶刀勢
②落人群と剣心の挫折と復活
③薫死体
④弥彦の成長と戦い
⑤剣心の決意の言葉
⑥縁の倭刀術
上記描写がなかったため、興奮度は半減。
ただ、アクション映画としては良い出来なので、つまらなくはない。
『剣心が人斬りとしての贖罪の答えをみつけ、過去の罪に区切りをつけて新たな人生を歩みだす物語』として観るとダメダメ。
ちなみに、清里が斬られるシーンがドリフのコントに見えてしまったw
ホントはもうちょい悪い評価だけど、大好きなるろうに剣心の映画がヒットしないのは寂しいから、オマケしてます。