WILL
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BECK評論(20)
今更?ですが、DVDで観ました。
佐藤健君の演技が好きなのと、音楽ライブ好きということから、単純に楽しめました。
ストーリー的には、弱虫でつまらない日常を送る高校生が音楽と仲間に出会い、自らの才能と居場所を見つけるという、シンプル過ぎるストーリーなのですが、逆にそのシンプル さが私には正々堂々としているように感じ、好印象でした。クソッタレな毎日をある熱量でもって塗り替えてゆくアツい話が個人的に好きなんだろうと思います。
この映画も善悪がはっきりしており、半沢直樹のように、善悪それなりの役者が演じて最後に善が勝つっていう話って、ある意味皆好きだし、1つのエンターテイメントとして成り立つのだなあ、と。
だけどやっぱりコユキの歌声、聴きたかったな~。今ならワンオクのTakaさんくらいだったら観る人を納得させる歌声なのかしら、と色々妄想したり。原作知りませんがキャスティングがよかったか、俳優さんがそれぞれハマっているように思えました。こんなバンドいたら。。と色々妄想を掻き立てるのも映画の醍醐味でしょう。個人的に水嶋ヒロさんの役どころ、演技が好きでした。
千葉恒美(桐谷)は『8 mile』のような喧嘩ラップ大会で優勝するも、やりたい音楽が違うと感じ、竜介と平義行(向井理)がジャムっているステージを観て仲間に入れてもらうことに。
コユキは竜介に借りていたフェンダー・テレキャスターを不良たちに壊されるが、斉藤(カニング竹山)のところでバイトすることで直してもらうことになった。斉藤はギターを弾けるので彼にギターを習った。BECKのドラマーが脱退したことによって、コユキと桜井が加入することになり、バンドは徐々に客を集められるようになる。そしてコユキが作った歌に皆が感動し、ツインボーカルの形を取ることに・・・
後半になると、銃弾を受けたギブソン・レスポールにまつわるエピソードが描かれ、音楽マフィアともいうべき男に竜介が命を狙われる。なんだか、現実離れした展開に、ちょっと引いてしまう。しかし、最後までコユキの歌声を出さない潔さ。最後のロック・フェスティバルには声が聴けると思ってたのに(笑)
でも、コユキの歌声はなんとか出して欲しかったかな。