THE WILD 修羅の拳
プロット
韓国
02月16日 上映
ネクスト・ゴール・ウィンズ
プロット
イギリス・アメリカ合作
02月23日 上映
落下の解剖学
プロット
フランス
02月23日 上映
ホビッツベイ
プロット
ニュージーランド
02月23日 上映
劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦
プロット
日本
02月16日 上映
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劇場版マクロスF イツワリノウタヒメ評論(10)
音楽も新曲があればアニメの人気曲まで流れてファンにはたまらないかと。
序盤はテレビアニメ版と同じだが中盤からは設定が異なり、新鮮な気持ちで最後まで見れた。
もちろんアニメ版を未視聴の人でもフルで楽しめるようになっている。
EDが始まっても席を立たない様に。
追伸
シェリルさんって、EかFカップくらいだと思ってたけど、映画版はGかHくらいかも・・・
そのTVシリーズを再構築した劇場版2部作の前編。
TVシリーズの続きではないので、TVシリーズ未見でもすんなり見れる。(TVシリーズと多少設定を変えてるようだが)
また、初代マクロスは見てるので、大体の概要・世界観も把握出来た。
ロボット!歌!三角関係ラブ!…これさえ抑えておけばOK!
突如、謎の昆虫型宇宙生物“バジュラ”の攻撃を受けた宇宙移民船団“フロンティア”。
そんな中、パイロットのアルト、民間人の少女ランカ、歌姫シェリルは出会い…。
大まかなストーリーも初代を踏襲。
全く別の作品ではなく、初代の50年後の世界と言うのも、初代を見てる者には嬉しい。
全く違うのは画のクオリティ。
キャラやメカニック・デザインも初代よりずっとハイクオリティ。
3DCGを駆使したバトルシーンの迫力は実写のSF映画にも引けを取らない。
歌唱シーンはライブ感たっぷり。
『ラブライブ!』もそうだが、昨今のアニメの歌演出のこだわりは見事。
序盤のシェリルのライブシーンなど、斬新で独創的で目を見張るものがある。
クライマックスは勿論、歌をバックに繰り広げられるスペース・バトル。
この高揚感こそ、マクロス!
メカニックや歌に話題を行きがちだが、自分は『ガンダム』もそうだが、登場キャラやそのドラマが好き。
主人公アルトはさることながら、やはりWヒロイン。
アイドルに憧れ、歌手デビューを果たすランカ。彼女の悲しい過去など、これからの展開で中核となるであろう。
“銀河の妖精”の名を持つシェリル。彼女にはスパイの疑いがあり、それはランカの過去と関わりが…。
前編だけではまだ明かされてない謎もあり、三人の関係など、後編も期待出来そう。(今日見ようっと)
初代然りファンの間で話題となるのが、ヒロインどっち派?
前編見た限りでは、今のところシェリル推し。
銀河の歌姫として、いざ舞台に立つとプロ意識高く、見る者を魅了する。
強気に見えて、子供っぽい一面や脆い一面も。ツンツンデレデレ。
加えて、ボリューミーな髪型のナイスバディ。
うん、タイプ。
テレビシリーズのいろいろと複雑な設定が省かれてバジュラとの攻防がメインのストーリー展開はわかりやすくて、初見の人にも勧められる。
劇場用に音響も強化され、スクリーンで展開する人類側とバジュラとの激しい戦闘の中で、二人のヒロインの歌声が響き渡るのは、マクロスシリーズお馴染みの見所だ。