2004年にTV放映され人気を博した「魔法少女リリカルなのは」の劇場版第1作。TVシリーズ1期・全13話のエピソードを、新しいシナリオと映像で再構築する。ある事件をきっかけに魔法使いとなった平凡な小学3年生・高町なのは、同い年の少女魔導師フェイト・テスタロッサとともに、異世界の遺産「ジュエルシード」をめぐる戦いに巻き込まれていく。10年1月劇場公開。12年、劇場版第2作「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's」の公開にあわせ、リマスター版(11年10月発売のDVD/ブルーレイ収録)が公開。
魔法少女リリカルなのは The Movie 1st評論(3)
いわゆるストレートな"魔法少女もの"だけど、かなり悲痛な展開を盛り込んでいて(だからといって『まど⭐マギ』みたいにダークな物語ではないんですけどね)、結構見応えありました。ボイス自体は今どきだけど、2時間預けるに見合う作品なのが最後まで見た感想です。でもアニメ嫌いには当然ですが、薦めることはできませんね。
スケールは結構壮大。
ラストシーン前とラストシーン辺りは感動しました。
主題歌・挿入歌・エンディングも良かったです。
見に来て正解でした。
DVD版が出たらまた見たいです。
全く知識がないんですがどこかで戦闘シーンを観たことがあってレイジングハートの格好良さに惹かれ、いつかは観てみたいと思っていた作品です。
アニメを観た方が物語が深くわかるのだと思いますが、お手軽そうな映画にしてみました。
アリシアとフェイトの話は、事故現場にいたお母さんの方が死んでしまいそうなのにと思いつつも、愛は人を狂わせるんでしょう。
可哀想なフェイトだったが友に出会えたので良い事もあったのかな。
やっぱりレイジングハートがカッコいい!!
なのはとレイジングハートは魔法で会話をしてるんだろうか?
それとも小3にして英語が堪能なんだろうか?
戦闘シーンが一番見応えありました。
スターライトブレイカーは熱かったですね。
こういう熱い戦いはいくらでも観ていられます。
続編もあるようなのでまた続きも観てみようと思います。