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スパイラル ソウ オールリセット評論(20)
目をそむけてしまうのが
勿体なくて、細目で見てしまうシーンが何度か………。
あんな装置どうやって作ってたのかとか
どーでもよく
エグかった。
刺激的な作品に出会えて、感謝致します。
そんなミッションを勝手に自分に課し(笑)、挑みました!
冒頭からグロいシーンが出てきます!
しばらく牛タン食べる時に思い出しそうです!(笑)
その後も指がちぎれたり、皮を剥がれたり、熱せられたロウを顔面に垂らされたり、色々とグロいシーンが出てきましたが、無事に完食しました!
つまり、僕は犯人に勝ったのです!←知らんがな(笑)
新シリーズの始まりっぽい終わり方ですが、次作はどんなグロを見せてくれるんでしょうか?
次はホットドッグを食べてみます!(笑)
シリーズ9作目にして、前作までを踏まえつつ、リセット。
新たな模倣犯ものシリーズの開始。
人間性を判断するためのゲームだった真のソウ(=ジョン・クレイマー)ではなく、私情ベースの目的のはっきりした殺意があるだけに、なんだか物語が薄い。
犯人は、前半ですぐ分かった。
一作目のメンツ(リー・ワネル脚本ジェームズ・ワン監督、グレッグ・ホフマン製作プロデュース)ではないのが、露骨な作風。
監督は『2』~『5』と同じで、中でも『3』のアマンダや『5』のホフマンら、殺すのが目的だった犯人のテイストに近い気が。
なので、見どころが人体損壊くらいしかないように感じちゃって、いまいち。
独立記念日の花火からの始まりは今までのソウシリーズとは独立している、というメッセージでしょうか。
今までのソウとは確かに似つかないです。
ジグソウの象徴であるジグソーピースやビリー人形を敢えて出さず、新たな変化を意味する渦巻き、スパイラルを押し出している事からも、これまでのソウとは違うんだぞと伝わってきます。
今までは登場人物がジグソウのパズルのピースとして扱われてきました。しかし今作では単なるピースではない人物の配置をしています。
とは言ってもストーリーは月並みで演出も普通でした。ハッキリ言えば一本の映画として観るにはちょっと物足りない。
しかしソウの系統を汲む一連の流れから見れば面白い方向転換だと思いました。
コメディアンのクリスロックという方を主役にしている事からも笑える(?)事はありました。
顔にガラスが刺さっているのは007ダイアナザーデイの悪役を、指が引き抜かれるトラップの浴槽はウルヴァリンを思い出させます。
また手錠で繋がれた主人公がノコギリを手にするシーンでは結局ノコギリを使わずに針金を手に入れて脱出、なんていうマジかって思うシーンもありクスっと笑えました。
ある種ソウの方向転換が楽しめて個人的には面白いと思いました。
終わり方が尻切れトンボ、テープが切れたのかと思った。