犯罪都市 NO WAY OUT
プロット
韓国
02月23日 上映
ただ、あなたを理解したい
プロット
日本
02月23日 上映
ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争
プロット
フランス・スイス合作
02月23日 上映
奇跡の子 夢野に舞う
プロット
日本
02月23日 上映
コットンテール
プロット
イギリス・日本合作
03月01日 上映
青春の反抗
プロット
台湾
03月08日 上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2020 KKTM)。聯絡我們
ドルフ・ラングレン ゾンビ・ハンター評論(5)
それらはなんというか…正直に言って、忍耐力の限界に挑む過酷な一時間半なんてこともザラで、それでもラングレンがかっこいいからいいとか、この横顔が渋いとか…そんなささやかな楽しみを糧に、早送りの誘惑に耐えたり負けたりする日々であった…。(ロッキーのような良作やユニソルみたいに普通に見られるものもちゃんとあるけどさ)
そういった中でこの作品は、はっきり言って、普通に面白かった! いやほんと、普通に面白いからびっくりした! すごく面白いとか良いとかじゃないけど、えっなにこれ普通に楽しめる映画になってるよ!? って…w
邦題がデタラメなのはいつものことなのでさておき、敵は大量のゾンビではなく、一体の悪霊。
しかしこいつは、取り憑いてる人を殺すと、殺した人に乗り移るため、退治ができない。
だから捕まえて封印するしかない。
そのせいで、殺した相手へとどんどん移動するから、映画として見ている私は、ハンター・ラングレンがそれに振り回されるのを、どことなくコメディのように笑いながら楽しむこともできた。ハンターのボヤキに、まったくだなと頷いたりしながらね。
そんなわけでノリはけっこう軽くて明るめなんだけど、残酷描写はやや強め。とはいえ、ゾンビとついている映画を見ようという人なら、SAN値の心配をする必要はないだろう。
娼婦に騙されてお金をとられちゃうラングレン。
ゾンビを信じてもらえなくて警察に拘留されちゃうラングレン。
ゾンビと間違えて一般人を捕まえちゃうラングレン。。
ドジなおじさんに萌えまくれる、良いアイドル映画でした!
ドルフ・ラングレンが並み居るゾンビを片っ端から倒していく映画なのかと思ったら、ゾンビ一体も出てこなかったww
要は、ゾンビじゃなくて悪魔祓いの話で、一匹の悪魔が人間に取り付き周囲の人を殺す→悪魔憑きを殺した人間に悪魔は乗り移りまた周囲の人間を……という質の悪い悪魔をどうやって封じるかという物語。
劇中で起こる惨劇は概ねラングレンのせいで、悪魔より余程タチが悪いw
観ている間中「こら! ラングレン!ww」とツッコまずにいられない怪作ww
賛:決して倒せない悪霊の惨劇に、主人公とヒロインがどう立ち向かっていくのか、B級の中にもハラハラさせられるものがある。
否:作品自体は、ストーリーも描写もB級そのもので、人によっては嫌いそう。グロシーンもかなり多め。
雰囲気はまさにB級そのものですが、一筋縄では行かないのは、人々に取り憑き殺戮を行う悪霊が、「殺した人間へと次に取り憑いてしまう」というところです。そのため、倒しても倒しても悲劇が止まらず、パニックになる小さな町で、主人公がどう活躍をしていくのか、否が応でも注目してしまいます。
ドルフ・ラングレン演じるジェビダイアの、絵に描いたようなニヒルなキャラクターも、なんとも憎めないところ。決して強いわけではなく、人間臭さが溢れる感じもイイですね。
良くも悪くも、B級映画好きには好まれそうな作品です。
そんな中、殺人事件を調査するFBI女性捜査官に1人の大男が現れ、一緒に悪霊退治をする話。
ドルフ・ラングレン扮する大男が1人もしくは+パートナーで悪霊退治するのかと思いきや、色々な人物に協力を仰いだり、町民に事件や悪霊の事を説明するべきだと言い出す等、現代風な人間性で意外。
また、弾をぶっ放せない(悪霊を殺せない)為、武器がネット(網)ランチャーと言う所もおちゃめ。
映画内容は大した事が無いのだが、「悪霊が憑依出来る」と言う要素がこの映画を面白くしている。
悪霊が憑依の為自発的に殺されている事もあれば、偶然に人間によって殺される事もあるからだ。
ドルフ・ラングレンのせいで沢山の町民が死んだり😅見所あり⁉️
ドルフ・ラングレン主演B級映画とすればかなり面白い部類ですw