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魔法少女リリカルなのは Detonation評論(20)
可愛い少女がドッカンドッカン派手にブチかます豪快なアクションが見所で、前編も相当凄まじく今回は更にてんこ盛りの大暴れ、もはや核戦争レベルを思わせる壮絶な絵面です。ソレに加え、彼女らは小学生だったと思うのですが物言いも素行もかなり大人びて、そのためモブの大人達や男性陣が情けなさすぎる程に小さく見えてしまいます。
とは言え前後編通してストーリーは、オチの不可解を除いて基本的には無難に仕上がっていたと思われます。今回は戦闘シーンが主でしたので持ち味の迫力で見せ場も多く、ガチ殴りもありで退屈するヒマもない展開です。ただ、アッチもコッチも死闘展開を畳み込んだ構成はイササカ見辛く感じました。
そこで気になるのは、攻撃の手数が忙しくてその一手一手に気が込められず印象が薄い事でしょうか。魔法少女を掲げるのであれば、その部分をもう少し大事に考えた演出を求めており、某宇宙戦艦の波動砲の乱れ打ち大安売りの様な扱いは好みではありません。
ですが、すでに理解が及んだファン向けの演出ならばソレは仕方ない事かも知れません。
その他、作画の不備が気になるシーンが幾つか、そして極めつけにはラスボスによる今回の騒動に至る根拠がヤケに不可解で、曖昧なのが気になります。作品にケチが付くとまでは言いませんが、個人的に引っかかりました。
その様な印象でしたが、TV版からバトルアクションジャンルとして成立している作品なので、そう言う向きの感想は的外れかも知れません。作品のポテンシャル的にはほぼほぼと言ったところでしょうか。
最後に、今作は死者やけが人を多く出すシナリオで、諸々丸く収める結末にするならば尚一層練り込みをしないと、観終わった後の余韻にノイズを残しかねないと思われますが‥‥
前作から続いていたもやもやの数々が
本作で全て払拭されたので好印象です
バトルシーンも最初からクライマックスの状態を維持したまま
終わりまで突っ走るので興奮覚めぬまま最後まで見れました
見れてよかったですよ~~
さすが『熱血魔法バトルアクション』シリーズを売りにした作品だなと、概ね2005年に放送されたTV版A's頃に確立させた製作スタイルは健在だなと実感できました。
挿入歌も今回は4曲入りと大盤振る舞いな上にここぞというシーンに直接かかりますので場の雰囲気作りに一役買ういい構成でした。
新旧問わずなのはファンの方には見て頂きたい作品です。
今後のシリーズの躍進に期待してます。
公開まで5年、前作ぶつ切りで結果6年でR12指定。ぶっちゃけR12指定と思われるシーン全部削ってもよい。というか惨殺のシーン詳細に書きすぎ。全体通して見るとまあこんなもんでしょうという出来。もともと外伝的な話なので。ただロボット要らなくないですか?衛星砲のシーンSLBスターライトブレイカーの見せ場じゃないですか、衛星砲をも撃ち貫くスターライトブレイカー。結界とか交渉とかそういう後付け感がある設定理由。少なくとも宇宙にあがって殴りあいして自爆より絵になると思う。その衛星砲を腹にまともに受けて意外に大丈夫なアミタ、イリスの直撃を顔面に受けて普通に大丈夫なキリエ、背中にしがみつかれて自爆され、瀕死の重傷のなのはの回復の早さ。というか自爆のシーンも要らなかった。黒幕のおっさんが長年かかって使えるようになったアミタより強い技をなんとなく見よう見まねで出来てしまうのはさすがなのは。何回も見たから使えるかなぁと思ったら出来ちゃいましたって。黒幕のおっさんも何だあの少女はと驚愕。もうなのはは最後でいいと思います。こんな出来で新作出来ないでしょう。この映画単体なら評価に値しない。だから、前作は評価レビューしていない。二部作で映像技術、音響技術、ストーリー、キャラクター、声優、主題歌、挿入歌、なのはという伝説をあわせての評価。