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続・夕陽のガンマン 地獄の決斗評論(20)
もう名優ばかりです。
最後の三つ巴の決闘シーンが凄い。
映画 #続・夕陽のガンマン/地獄の決斗 (1966年イタリア)鑑賞
#クリント・イーストウッド と #リー・バン・クリーフ の共演か!と思ってたら、もう一人、#イーライ・ウォラック という方も主要人物でして、この方は、#アクターズ・スタジオ 創設メンバーの1人だそうです。以上です
。
墓地に隠された20万ドルを善い奴(クリント・イーストウッド)、卑劣な奴(イーライ・ウォラック)、悪い奴(リー・バン・クリーフ)が奪い合う。
橋の爆破シーンは危なかったねぇ。
最後の三角決闘は面白い。
南北戦争末期の西部。
ジョー(善玉:クリント・イーストウッド)とテュコ(卑劣漢:イーライ・ウォラック)はコンビを組んで賞金を稼いでいた。(悪逆を繰り返したテュコが、絞首刑になる寸前に、ジョーが縄を打ち抜き懸賞金を分け前とする・・)
ある時、テュコを裏切ったジョーをテュコが灼熱の砂漠を歩かせ、痛めつけているところへ、南軍の兵士たちの死体を乗せた馬車が通り掛かる。
瀕死の兵士で、ジョーやテュコ、そしてエンジェル(悪玉:リー・ヴァン・クリーフ)が狙っていた、ジャクソン=ビル・カーソンは20万ドルの隠し場所と引き換えに水を要求する・・。
が、ジャクソン=ビル・カーソンが、事切れる前に口にした隠し場所を聞いていたのは、ジョーのみであった・・。
◆感想
・ジョーやテュコ、そしてエンジェルを演じた、クリント・イーストウッドとイーライ・ウォラック、そして鷲鼻のリー・ヴァン・クリーフのキャラ立ちの良さが魅力的である。
- 個人的には、テュコを演じたイーライ・ウォラックの悪人だが、何故か憎めないキャラが好きである。何となく、三船敏郎が「羅生門」で演じた多襄丸を想起させる、破天荒な人物が、この作品を支えている気がする。
・南北戦争の描き方も、橋を落とすシーンなど見応えがある。
・そして、ラスト、20万$が眠る”アーチ・スタントン”の墓に集結する、ジョーとテュコ、そしてエンジェル。三つ巴の騙し合いの戦いを制したのは誰か・・。
<以前、BSで観た際には、162分の完全版であったが、今回は178分の完全版を鑑賞。(だが、どこがカットされていたかは分からない・・。)
シンプルな作品構成でありながら、ジョーやテュコ、そしてエンジェルのキャラ立ちが素晴しく、どこかユーモアを漂わせた作風も佳き作品である。
勿論、エンリオ・モリコーネの一度聞いたら忘れられない音楽が、今作の風合を高めているのは、間違いないと思われる作品である。
今作は、タラちゃんが”凄く好き!、一番好き!”と言うのが良く分かる作品である。
勿論、私も好きで冒頭、エンジェル(悪玉:リー・ヴァン・クリーフ)が情報提供してくれた男や、その息子も情け容赦なく撃ち殺すシーンも、鮮明に覚えていた作品でもある。>
■補足
・マカロニウエスタンの邦題は、どれも似ていて、”この作品、観たんだっけ??”となるのは、私だけであろうか・・。