NN4444
プロット
日本
02月16日 上映
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プロット
日本
02月16日 上映
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プロット
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プロット
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日本
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パスト ライブス 再会評論(20)
というのは、
どうやら脳内の分泌物の量の違いというのが、
関係しているようだという話題を、
少なからず見かけるようになった。
意味は正確ではないかもしれないが、
アドレナリン
興奮
ドーパミン
刺激
以上を重視する作品、
いわゆるハリウッド作品。
そして、
セロトニン
安心
オキシトシン
幸福。
は、
日本映画や、
サーチライトピクチャーズ。
何も起きない喜び、
何も起きない哀しみ、
アドレナリン、ドーパミン系作品より、
今は旬なのかもしれない。
小さな幸せと不幸せを、
集めて積み上げていくような、
そんな目立たない作品。
10年以上ぶりに会った仲間とハグをすると、
うるうるしてしまう。
お互いに、
流した涙の量、
眠れなかった夜の数、
だいたい同じだったろう感になってしまうのは、
わからないでもない。
が、
マラソンでいうと、
折り返し地点まできていない、
そこまでで、
というなら、
確かに芝居はうまい。
ここまで連れてきてくれたひとに差はない。
続編、その後の三部作くらいで、
旦那、友達との二転三転を描いて、
PAST LIVES /渡る世間はパストライブス、
感が出てくると、
オスカー受賞もあったかもしれない。
しらんけど
切なかったし、
泣けたりもしたんだけど、
もやもやした、悶々とした気持ちが残る
え?なんなの?
みたいな、納得できない感じ
最初はイマイチでしたが本筋に入ってからは面白かった。
2人の恋が10年後毎に描かれていて、最初は好き好きモードから次第に忘れられない切ない恋に。。。私は冷静と情熱の間を思い出しました。
最後は究極に切なさピーク。泣き崩れ、やっぱりそうだったのか!彼女の気持ちを知ると更にグッときます。
これは大人の純愛です。あの時、あそこで、ターニングポイントはあったはず。。。
この話しの続きを観たいです。
Filmarksさんありがとう😊💕
アカデミー賞の作品賞ノミネート作品をアカデミー賞前にそれも日本での公開前に観られる貴重な機会ではあったものの……刺さらなかった〜🙏
【良かった点】
◯画が綺麗、特に雨とか水の写し方
◯地味だけど、その分みんなが“あるある”と感じられる(かも)
◯好きなセリフ👇
“This is where I ended up. This is where I’m supposed to be. ”
行き着きたい先を自分が決めるんぢゃなくて、行き着いた先が頑張ってきた自分の居るべきところ、という上昇志向の強いノラからは想像できないセリフだったけど、台詞そのものは素敵💕
刺さらなかったのは、ノラが結ばれる気もないくせに何となくヘソンを誑かしてるように見えてしまって……。
とりあえず、A24には欠かせなくなりつつあるダンナ役のジョン・マガロに癒されました🌟