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G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ プロット アメリカ・カナダ合作 10月22日 2021 上映
ジョー プロット アメリカ 10月01日 1971 上映
リトル・ジョー プロット オーストリア・イギリス・ドイツ合作 07月17日 2020 上映
アンクル・ジョー プロット アメリカ 09月22日 1979 上映
レモネード・ジョー プロット チェコスロバキア 08月28日 1993 上映
リーマン・ジョー! プロット アメリカ 11月16日 2002 上映
G.I.ジョー評論(20)
人気玩具のアニメをベースとした映画。破天荒で荒唐無稽なアクションを2時間楽しめる作品で童心をくすぐられる。覆面忍者スネークアイズが大好きです。
キャスティングも受け入れられない
なんだこりゃ
・当時にしてもちょっとCG粗くないですか?
・23カ国から結成されている組織がアメリカの意向のみで動いてる?
・フランスがG.I.ジョーの存在を知らないの?(23カ国にフランスが入っていないはずが。。)
・東京の空手道場で、なぜ中国語?
・セキュリティが甘すぎる的戦闘機 笑
などなど、ツッコミどころは満載だけれども、それを上回る分かりやすいカッコよさがありました。
追跡ボウガン!刀対刀の戦い!手裏剣投げ!パワードスーツ無双!様々なハイテク機器!ワクワクするようなオモシロさ、カッコよさで、楽しめました。
特に、スネークアイズとストームシャドーの一連の戦いは◎。なにげに、あの子役の2人の格闘技術かなりレベル高かったですね。
あと、スネークアイズのビジュアルはもうちょっとなんとかならなかったか。サロンパスの青い人見たいだった 笑 この俳優さん、ダースモール役もやってたんですね。なかなか素顔が見れない役者さんだ 笑
ジョセフ・ゴードン=レヴィットがああいう役どころも珍しいですね。
そこそこの面白さかな?
あんまり真剣に見たら色々とアラが目立つだろうから気軽に見るべき映画なのかも
ナノマイトという兵器を巡る、テロ組織と秘密部隊G.Iジョーの戦いを描く映画
いきなり何世紀みたいな話から始まる意外なオープニングだが、そこが後々活きるのかどうかと言われると…(別に)
悪役は露骨に分かる親切設計なのであまり気にしてはいけない
CGも粗さが目立つ造りだが(当時の限界なのか予算の都合か…)そこは優しい目で見守りましょう(無理な方は諦めましょう)
襲撃してきたテロ組織の女と護衛してた部隊の男が元恋人とか都合が良すぎじゃね?とか言ってはいけません笑
そこからG.Iジョーの説明をしてくれる展開になるのだが、最新装備がある割りに妙に古くさい雰囲気(だがそれが良い…のか?)この辺で紹介された装備は後々出てくるのだが、どうにも生かしきれてない印象
ラストの時に実はここで出してきました!みたいな登場や、見事に使いこなして敵を出し抜くみたいな使い方が出来そうな武器もあったろうに…少し残念だ
スネークアイズなどの面白いキャラクター(日本の描写が可笑しいのはある意味いつも通りです笑)もキャラクターの面白さを生かしきれたかというと微妙か
ガタイの良い黒人さんのキャラクターとしての活躍も微妙だったし(サングラスかけたらブレイドに見えたのは気のせい?)技術担当や女性キャラクターもとりあえず居たら良いよねという感じくらいになってしまった印象
チームワーク感が発揮される場面もチームものとして欲しかったかもなぁ
敵の科学者の正体なんてサクッと分かる(これまた親切設計)
刀でのバトルやパワードスーツでのチェイスなど(多少の粗さはあるが)男の子的にワクワクする場面もあるので小難しいこと考えずに楽しむのが1番かも
大統領の件、露骨に残して続編匂わせたくり(事実続編あるし)というのは微妙か
G.Iジョーがイケてない感じなラストになってしまったかも
まあ気負わずに気軽に見ましょう