ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ
プロット
西ドイツ・ジャマイカ合作
02月09日 上映
身代わり忠臣蔵
プロット
日本
02月09日 上映
ボーはおそれている
プロット
アメリカ
02月16日 上映
フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
プロット
イギリス
02月16日 上映
鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ
プロット
日本
02月16日 上映
落下の解剖学
プロット
フランス
02月23日 上映
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ONCE ダブリンの街角で評論(20)
時間も短く、登場人物に名前もほぼないシンプルさ。
歌は心の内面を打ち出した、いい歌だけどそれ以外は普通・・・。
だけど「はじまりのうた」「シング・ストリート」の監督出世作と聞けば、あの2作を作るためのエピソード・ゼロと頷ける。
人が歌を作って歌うのは、なぜだろう。
それはメロディにのせることで、より自分の気持ちを誰かに伝えたい。伝わって欲しい。
そういう「歌の原点」を思い起こさせる作品。
ボーイ・ミーツ・ガールな側面もあるけど、それをさらりと描き。
それが余計、リアルさを感じさせます。
そう簡単に男女がうまく結ばれるわけないし。
終盤の主人公と父親の会話。
「さあ行ってこい!」って背中を押すところ、父さんいいね!。
ラストの終え方も、男らしいギターの「ジャカジャーン」な音色が聞こえてきそうでした。
まあ、これだけ見たら。ちょっと大衆的ではないかな。あの2作を見てからの方がいい。
歌がとにかくいい!
ちょっと聴いただけで、「あ、これはいい音楽映画だ」と思えちゃう。
ストーリーはほろ苦いけど優しくて、ドキュメンタリーみたいな生々しさ。
「はじまりのうた」でも思ったけど、恋愛関係とはまた違う2人の関係がいいんだよなぁ。
名前がないのもなんだか好き。
人生を再出発するための、少しの休憩時間。
素敵な映画だった。
「はじまりのうた」「シング・ストリート 未来へのうた」その後に見てしまったけれど、いやいややっぱり楽曲にジ~~ンと来ますね。
順番に見ることをお薦めます。