搜索スープとイデオロギー的結果,共49323筆,(花費0.001210秒).

用戶 Enynleesdfercntiプール 的評價.

3 years ago
小林聡美、もたいまさこ、伽奈、加瀬亮… パンとスープとネコ日和のキャスト集結。 ゆっくりと流れる世界観が好き。 さよは、娘を置いてタイ・チェンマイへ行った 母・京子に会いに行く。 ゲストハウスで働く京子は、 オーナーの菊子、タイ人の子供のビー、そして ゲストハウスを手伝う市尾と楽しく暮らしていた。 さよは、そんな京子の様子を見て、戸惑いを隠せない。 娘を...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 小林旭が、鳥になって羽ばたいた名作。音楽良し。カメラワーク良し。景色良し。函館へ行けた気分にさせる名作。オープニングの間抜けさと、エンディングの青函連絡船のバックに流れた、主題歌。ギターを持った渡り鳥。このメロディラインとのマッチングがたまらない。美味しいスープに程良く麺が馴染んだ駅前の夜鳴き蕎麦の素朴さにも似て、何万回見...

用戶 cezgimスウィング・キッズ 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 韓国らしいコテコテの胸熱モノを期待していましたゆえ、前半戦がちょっと物足りなくて。これがデビッド・ボウイのモダン・ラブでテンション爆上げ。Kwang-gook登場からは「南北ネタになるとマジシリアスになる韓国」でハラハラドキドキ。しかも、まさかのバッドエンド。しかも相当キツいし哀しい。と言うか惨い。 劇中「共和制も民主制...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ー「ホロドモール」1932年~1933年にかけて肥沃な筈のウクライナ地方で起きた”人為的な”大飢饉。- ・イギリスの政治家、ロイド・ジョージの外交顧問を務めその後ヒトラーへのインタビューも行ったガレス・ジョーンズ(ジェームズ・ノートン)はフリーランス記者として、ソビエトの経済繁栄に疑問を持ち、モスクワに乗り込む。 ■怖...
3 months ago
美術、映像は文句のつけようがございません。外連味たっぷりなアクションシーンも気に入りました。 ただ、惜しむらくは脚本の浅さですね。いちおうツボは押さえてるつもりでも押し方が弱かったりズレてたりして効いてくれません。 上辺だけなぞられてる感じといいますか、出汁のうすいスープを出されたような物足りなさがございました。 七人の侍ベースで話が進みますが、面々が戦...
2 years ago
「イン・ザ・スープ」より、個人的には断然好きです。 父親以外、本物のファミリー(母親は監督のパートナー)だからこそのリアル。特に厳しい家庭環境の中で、お互いを思いやる姉と弟の姿が心に染みます。 美しいモノクロの画像が、過酷な毎日から飛び出した子供達を生き生きと映し出し、スタンドバイミーを彷彿させるような中盤。一転その後の悲しい出来事から、子供達が成長し、少し...

用戶 Xismpknoshgニノチカ 的評價.

3 years ago
NHKのBS放送を録画して鑑賞したが、 この映画の存在を知らず期待が無かった分 だけ、拾い物のように楽しめた。 冷戦時代のソ連は秘密のベールに 包まれていたこともあり、 一部の知識人には憧れの国に見えた時期も あったようだが、戦前は 社会主義国家のアラが見え見えだったのか、 あるいは西側の政治的なプロパガンダが 影響しているのか、 随分とソ連をコケにしたデ...

用戶 vnuynmスウィング・キッズ 的評價.

3 years ago
ともすれば歴史やイデオロギーの深刻な側面に陥りがちなストーリーをあくまでタップの音色に満ちたリズミカルなドラマに仕立て上げた手腕に感服する。捕虜収容所内はいわば世界の縮図だ。複雑で重々しい関係性が交錯し、あらゆる個性が仲間の視線によって縛られる中、メインとなる5人の男女だけはタップダンスを通じて別の世界を見つめる。それは彼らにしか見ることができない唯一無二の...
1 year ago
大好きな前作『スリー・ビルボード』のマクドナー監督に、要注目俳優バリー・コーガンに、名優揃い踏みのキャスティングと公開前から楽しみにしてた作品。鑑賞後の心緒は前作とは違い粘着質な印象だが、ベン・デイビス撮影&カーター・バーウェル音楽と同じチームで製作したと歴然。 忌憚の無い感想を聴いてみたいのが所感。変わり映えの無い卑屈で閉塞感に満ちたコミュニティであって...

用戶 dalfnswその手に触れるまで 的評價.

3 years ago
人間は誰もが生まれた時にはイデオロギーの偏りなどなくて、人間の本質は、玉ねぎの皮を剥いていくように一枚ずつはがしてゆくと、中は空洞なのではないかと思う。どんな皮を纏うことになるかはもっぱら環境要因で、空洞が本質だからこそどんなものでも吸収できてしまうのが人間ではないか。 この映画の主人公の少年はいたってどこにでもいそうな少年だ。たまたまイスラム教指導者が過激...
5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最愛の人をバカども(テロリスト)に奪われたのに何故そんな仏のような心で赦すことができるのか?タイトルを見て最初はそう思ってました。 実際観てみたらやはりそんな投稿は主人公のただの綺麗事であったかのように思える。 内心は怒りと悲しみに震え葛藤する主人公の痛ましいシーンが続きます。 何度も何度も妻を想っては泣き、自殺をはかった...

用戶 Mdiqeniuteosum尼僧物語 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1959年製作でカラー映画と言うのは、素晴らしい 当時の、コンゴ民主共和国の映像が、カラーで観れたので良かった → 村落・住民・ジャングル等 45分迄は、私語禁止・外出禁止等の厳しい戒律の中で、尼僧になるための研修 46~66分=ベルギー国内で、尼僧だが看護婦としての初期インターン 67~120分=コンゴで、尼僧、兼、看...

用戶 wsgaenスウィング・キッズ 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む タップ・ダンスの足ってアレどう動いているのでしょうか?メッチャ目を凝らして足元の動き観ていたのですが、さっぱりわかりませんでした。足を打ち鳴らすだけで、アレだけの音出せるって単純にスゴいなっと思います。帰り道は足を無駄に踏み込んだり、持ってた傘を振り回したくなりました(←危険)。 タップ・ダンスを始める前半、目標があって...

用戶 kmtshviその手に触れるまで 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 雑に感じました。宗教に狂うというより、元から狂っていたように思います。 ご存知の通り、イスラム教を信じる人々は非常に親切で平和を愛する人です。しかし、あまりに古典的な宗教システムのせいで悪意ある誘導を受ける人が非常にごく少数いるのも事実です。 この映画はその辺の微妙なところを全部吹っ飛ばしているように感じました。つまり、...

用戶 snymoexダンケルク 的評價.

3 years ago
クリストファー・ノーランは、戦争についてのイデオロギーは極力排し、観客に戦場を体感させることに主眼を置いた。英雄賛美も戦争反対の大きな声も手垢がつきすぎてしまった現代で戦争を語ることの困難さがこの映画には溢れている。 暗くどぎついことの連続である浜のシーンで、人は戦場の苦しさを嫌というほど体感するだろう。しかし、観客に与える苦しみは「サウルの息子」ほど徹底さ...

用戶 vapfhyoスウィング・キッズ 的評價.

3 years ago
たぶんD.O.を他の韓国映画で見たことがあると思う。 EXOのことは知らない。 強い眉。キッとした眼力。みなぎる躍動。アジア枠を超える俳優だと思う。 オジョンセはドラマ/映画でひんぱんに見かける愉快な中年俳優。 ジャクソンとぽっちゃりの青年は初めて見た。 パクヘスは韓流ドラマで見たことがある。 ぷくっとした頬が特徴。 上背がなく小粒。 映画女優というよりアイ...

用戶 cezgim名もなき生涯 的評價.

3 years ago
がテーマだったんですね。良心的兵役拒否は刑事事件取り調べに対する黙秘権より、更に更に更に細い個人主義。「良心的兵役拒否権を宣言します!」なんて言っても、屁の突っ張りにもなりませんし、実際ならなかった。 名もなきレジスタンス達のおかげで世界は、それほど悪くなっていないかも知れない。い?ですか? なんかなぁ。 やっぱり、屁の突っ張りにもなってへんのじゃない...
2 years ago
もう冒頭にあのイントロが流れた瞬間から号泣。誰よりも仲間を大事にするが故に理不尽な上官の命令も華麗にスルーするマーヴェリック大佐の勇姿に全ての中間管理職はハートをブチ抜かれると思います。エリート気取りの訓練生達の鼻っ柱を盛大にへし折るドッグファイト、事故死したかつての相棒ルースの息子ルースターとの確執、アイスマンとの固い友情、バー“Hard Deck”のオー...
4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 今年16本目(合計1,108本目/今月(2024年1月度)16本目)。 大阪市では夜はもう厳冬ですが、その中でもオンライン試写会を開いてくださったfansvoiceさまに感謝を。 さて、本映画は、去年から引き続き放映されている「1等当選宝くじが飛んでいきました~」とは対極的な位置にある、きわめて深刻な北朝鮮の人権蹂躙の...
5 months ago
エスコフィエが38歳、というセリフが出てくるので1884年か1885年の設定ということが分かる。 清仏戦争がありベトナムがフランスに割譲された頃。ひょっとしたらトラン・アン・ユンは意図してこのセリフをはめ込んだのかもしれない。 冒頭、延々と美食家と料理人が友人たちとの午餐のための料理をするシーンが続く。スープからデザートまでコース一式が出てくる。場内ではいび...