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ダンディー少佐 プロット アメリカ 04月17日 1965 上映
佐々木、イン、マイマイン プロット 日本 11月27日 2020 上映
少佐と少女 プロット アメリカ 01月01日 1900 上映
お琴と佐助 プロット 日本 10月14日 1961 上映
異聞猿飛佐助 プロット 日本 07月10日 1965 上映
絵本猿飛佐助 プロット 日本 02月19日 1953 上映
クヒオ大佐評論(20)
ウッチャンナンチャンの内村光良に見えてしょうがない
よくバレないなー。
恋は盲目なのか!?
英語しゃべれないのに、片言の日本語を話し、
鼻まで整形しちゃって…
日本人なのに、アメリカ人の振りして、
数々の女性を騙した結婚詐欺師!
滑稽なクヒオ大佐を真面目に演じる堺雅人が
スゴイなぁーと感心してしまった。
内野聖陽演じる藤原さんは、
最初から最後まで、よくわからなかったな〜。
最初の15分、いや我慢して30分観てて面白く無いものはやっぱりダメだな
途中飽きてレビュー読み出したら「ラストが意外」みたいな書き込みにつられて我慢して見たが、どう意外なのか理解不能
シュールを意識してやってるのか?小ボケの数々が単に間が悪いだけにしか見えなかった
騙す方、騙される双方に感情移入出来ないし当然カタルシスもない、最後までどういう感情でみたら良いのか謎の作品だった
クヒオ大佐の結婚詐欺をする動機に日米安保の政治思想のようなものを関連付けてる設定がさらに謎
なんなの?何が表現したいの?
「腑抜けども」「紙の月」は面白かったのだが同じ監督作品とは思えないぐらい酷いと思う
結婚詐欺師はきっとそこを上手くつついて被害者からお金を巻き上げるんだろうと思う。
この「クヒオ大佐」もやはり才能やセンスがあるんだと思う。自分には無理。実在の人物をモデルにしているらしいが、この作品自体は観客を騙すことはできなかったんじゃないかな・・・