ジョンストン・マッカリーの大衆小説の主人公ゾロを映画化したアクション作品。かつてダグラス・フェアバンクス・シニアやアラン・ドロンが演じた伝説のヒーローをアントニオ・バンデラスが演じる。監督は「ゴールデンアイ」のマーティン・キャンベル。脚本は「アラジン」を手がけたテッド・エリオットとテリー・ロッシオ。製作は「マネートレイン」のダグ・クレイボーンと「激流」のデイヴィッド・フォスター。製作総指揮はローリー・マクドナルド、ウォルター・F・パークス、「プライベート・ライアン」のスティーヴン・スピルバーグ。撮影はキャンベルの長編映画全作品を手がけてきたフィル・メヒュー。音楽は「タイタニック」でアカデミー賞を受賞したジェームズ・ホーナー。美術のセシリア・モンティエルと衣裳のグラシエラ・マソンは「フロム・ダスク・ティル・ドーン」「デスペラード」を手がけた。出演は「デスペラード」「エビータ」のアントニオ・バンデラス、「羊たちの沈黙」「アミスタッド」のアンソニー・ホプキンズほか。
マスク・オブ・ゾロ評論(10)
ただのアクションには留まらず、コミカルな部分をふんだんに取り入れた、楽しいアクション。
でも、面白かったのに、何かが足りないんだよなぁ~
そんな本作、なんと言ってもアントニオ・バンデラスの代表作だけど、もう、キャサリン・ゼタ=ジョーンズが美しすぎて、バンデラスどころではありません!
美しいゼタ=ジョーンズを見るだけでも、価値がある作品(^^)b
クスっと笑わせてくれるネタもあり👍
アンソニー・ホプキンスのセクシーさとキャサリン・ゼタ=ジョーンズの美しさ💕
22年前の映画なんですねー💦
ストーリーも良かったです。
ちょっとグロい場面もありましたが大丈夫でした。
ラストシーンが最高☺
ストーリーもしっかりしていていいと思いました。2世代のキャラをいかし、過去のそれぞれのキャラクターの境遇をしっかりつなげてくれました。
そして、ゾロのみのこなしかたは素晴らしい。ああゆうスタントは最近見なくなってしまいましたし、剣さばきにはだれもが見いってしまうと思います。90年代だからこそ見ることのできる、スペシャルエフェクトなしのアクションが楽しめます。