レディ加賀
プロット
日本
02月09日 上映
COME TRUE カム・トゥルー 戦慄の催眠実験
プロット
カナダ
02月09日 上映
フジヤマコットントン
プロット
日本
02月10日 上映
ザ・フェイス
プロット
インド
02月23日 上映
神探大戦
プロット
香港・中国合作
02月23日 上映
ホビッツベイ
プロット
ニュージーランド
02月23日 上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2020 KKTM)。聯絡我們
空気殺人 TOXIC評論(10)
テフンとヨンジュお疲れ様でした。
国の機関の発言はあきれました。
敵を欺くには味方からを地で行ったやつ。味方と思ったら金でがっつり。社会派とか、正義感あふれるとか、金であっさりね。すごく嫌な気分でいたところに先の一文”敵を〜”です。
というか、自社の社員の情報ぐらい掴んどけよ。その時点で負け。
米国籍が韓国で亡くなると大慌てしてるところに思わず失笑。
最初から最後まで全く飽きないで全力で見ちゃいました。
本編が始まる前にこんなテロップが示される。
This film is based on true events that took place in Korea, 2011
あたし個人の事で恐縮するけどこんなテロップを故意にしかも映画の本編を見る前に流されると映画に対する興味が失せてしまうのでなるたけ避けたいのだが... 映画製作者が、事実と大幅に異なる大胆なフィクションに描けなくする足カセのようにも感じてしまう為に!?
ただし、その事はこの映画『空気殺人 TOXIC』に関しては心配ご無用で大きなお世話様となっている。意味不明かな?
政府の公式発表では95人のユーザーが亡くなっているとされているのにこの映画のエンドロール・クレジット前のテロップでは2万人の方がこの製品の為に亡くなっているとされている。どっちが正しいなんてお隣の国の事なので... 無責任にも無視してしまう自分がいる。失礼しました。
それほど疑問を持てなくし、失わせるほどストーリー展開の過剰演出やツイスト・エンディングを持ってくる意表を突くシナリオなんてモノを使う事でせっかく幼い子たちが病気を押して登場しているシーンで涙したことの感情的行き場を見失わせる愚かな映画製作者に対していい加減にしてほしくなる。それほど一種のソーシャルダンピングの為のプロパガンダ映画に製作者自らオトシメている。
Jo CEO: Did you know? I'm a British citizen.
Seo Woo-sik: Yes, I knew.
Jo CEO: That's why I don't care if Koreans die or not. I'm just here
to make money. Does it offend you because you're a Korean?
Seo Woo-sik: Not at all, sir.
映画の中では訴訟中ってこともあるのか?加害者側の会社名がオーツー社となっているのが実際にはオキシー・レキットベンキーザー社の日本・韓国法人で、当時の代表はアタ・シャフダーとなっているけど本作では2重国籍の韓国人とされている... すごく違和感のあるセット・アップと感じてしまう。しかも日本法人の代表が同じアタ・シャフダーなら下手すると日本にも被害者が出たかもしれない可能性も... なかったという事でひと安心ってか? ヨカッタァァε-(´∇`💕)
時間がかかる訴訟を象徴するように”水俣病公害訴訟”のくだりを若き女性検事ヨンジュが取り上げて語るシーンが本編で紹介されている... その事から映画『MINAMATA ミナマタ』のレビューでも語ったようにドラッグ・アディクトが作ったとしても、たとえどんな映画でも公害病を風化させないためにも製作することは意味のある事と捉えている。 でも?
ものには限度があるってこと! ここまで過剰なそしてそれ以上の演出をするものに関しては否定的な立場をとらざるを得ない。( •᷄ὤ•᷅)むー
ところで...
マーガリン:別名"食べるプラスティック"やショートニング:別名"狂った油"
本家アメリカのバーガー・チェーンやフライド・チキン店などは2020年に法律で全面禁止になっている。だからトランス脂肪酸・フリーのショートニングが米国では売られている。でも日本では? 「摂取量が欧米よりも少ないので」... by 政府関係者。
お隣の韓国の方たちを笑えない極東の尻尾を失くしたエイプが住むジャポンより
butterfly effect... 消臭剤を今日の生活では必需品の一つになっている日本では考えられないかもしれないけど別の国では芳香剤そのものが農薬の一種として捉えられていて、また危険物質の報告も多くなっている。それがcovid-19の為に室内で過ごす機会が多くなったことで、外で過ごすよりもリスクが高まっているとされている... あまり映画とは関係がないお話。
本作『空気殺人 TOXIC』を真摯に製作された硬派な社会派ドラマと最初、見る前は独り合点していたけど... これほど脚色されれば絵空事としか思えず胡散臭さも感じる。それでもラストのシーンを除けば映画自体は勧善懲悪的要素をふんだんに散りばめたエンタテイメント性が高く、計算された面白い演出をしているので見易い娯楽作品と呼べる代物になっている。だから...
This film is based on true events that took place in Korea, 2011
ワザワザこんなテロップを最初に示すことで、最大限のフェイクな作り事を包み隠すために感情的同情心を用いて逆手に取った真実が見えてこない表現や言い回しは気持ち悪い感情を呼び起こしてしまう。あくまでも個人的意見ですけど... 何か?
韓国の歴史上、最も痛ましい事件であるのを承知でこの映画の質に関してだけ言わせてもらいました。言葉の至らない事は承知しています。
金大中元大統領による一般市民よりも企業最優先という政策を転換した事による落とし物のようなお話の一説でした。 この方が韓国唯一のノーベル・アワードの受賞者とは、意味不明な政治的副産物のバタフライ・エフェクトより? 失礼しました。