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キル バード 森に潜む反逆者評論(1)
古くは、1959年に始まった不世出の脚本家ロッド・サーリングによって生まれた「トワイライトゾーン」や10年は一昔なんて思っていると既に16年前にもなるアメリカの5大ネットワークの一つABCによるTVシリーズ「LOST」...
表面上にあるものがただ過ぎていくだけと考えていると、その物事が必ずしも見かけ通りではないことを認識するようになる独特なサマリー。これらのテレビドラマはいずれもアメリカを代表する高名なエミー賞やゴールデングラブ賞を立て続けにしかも繰り返し受賞している... 金字塔的テレビドラマとして
本作「キル バード 森に潜む反逆者」はどうなのか?
辺ぴな山奥の掘っ立て小屋で男女二人が出会うなんて偶然にしては不思議なというよりも異質性を感じる... お互いのバックグラウンドが見えないために両方ともが疑う... 疑いだす心が疑心暗鬼による心理戦に発展する。 ...で特に何処とも知れない山小屋で一人住む男... 風貌から言動から態度から何から何まで、ただキショイ男、リヤド。彼の持ち味で特徴で汚名とも呼べるパラノイアぶりが映画の前編の重要なベアボーンズと言ってもよく、「LOST」の人間関係や今から考えるとドラマのシノプスとなんら関係がないと分かる登場人物の背景やプロットを恣意的に加えることで、人やシナリオに対する好奇心や "正直な嘘" と呼ばれることもある作話症的な人の態度などから、不安や強迫観念を見ているだけで自ら自然発生させしてしまう。それらを助長させる「LOST」の特徴的な拡声器による "ブー" 音もこの映画には同じように突然鳴り響き、異様さに味付けをする為のエフェクトを取り入れている。
「キル バード・・・」と「LOST」の違いは? 物理的上映時間の関係からか、人間関係や人物背景という不要とされるものを取り除くトリミングがされている。あまり映画の時間という次元で物事の善し悪しを決めたくない者にとってもこの映画はソリッドシチュエーションの持つ独特な閉塞感から冗長と言えるものになってしまっている... 二階にいる意味不明な変態男や攻撃を仕掛けてくる謎の特殊部隊員も出てくるには出てきても、彼らはあくまでも二人のシナリオにおいて謎の関係性や不思議観の添え物であり、スパイスの立ち位置を崩すことは決してしていない。そして映画の後半では、リアドの不思議さがテイラーへ移っていく。
このような映画を作るカナダって国... 言い方の悪い象徴として、ヴァネッサ・パラディと元カレのジョニー・デップ、そして二人の成長した愛娘リリー=ローズ・デップ主演の底抜け映画「コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団」... とにかくカナダって国を彼らが朝起きてから寝るまでの日頃の習慣やカナダ英語の持つ特徴のあるダイアレクトであったり、最後にはカナダ国歌までも超がつくほどシニカルに笑い物にし、終いには、コンビニのレジの後ろの棚には、カナダを代表する特産品のメープルシロップの小瓶を限りなく置いているなんて.. メタファーとして登場させるとはオチャメに悪質過ぎる。極めつけは、彼女たちが話すカナダ英語 "about that" が英語のお釈迦様: Buddha[búːdə]としか聞こえないほど彼女たちが演じている今時のコンビニ店員の怠慢ぶり! 映画「キル バード・・・」を見て、またまた揶揄されてしまうかも?
amazon.comではすでにプライム会員に無料配信されている。(ただし、日本ではありません。) 個人的には、低予算テレビ用スリラー物としか自身捉えていない。
配給元のイオンエンターテイメント... COVID-19 の影響をもろに受けたのか、アダルトアニメ上がりの(失礼)AMGエンタテインメントと共同で最近では、上映権を買い付けるなどの取り組みも見せている。その事は、お客さんの入りで映画の本数を調整をしたり、様子を見たりするのは企業としては当たり前なサバイバルと捉えているし、見ている側も認めなければならないと思うけど、それにしたって観客、すなわち消費者に対して、国は違えど、すでに低価格(プライム会員:無料)のVODで配信され、画面の大きさにこだわりの無い、差しさわりのないデジタルカメラで撮影されたような映画を上映するセンスは、企業として イメージ悪すぎ! 下品でした 失礼
トワイライトゾーンの第8話「Miniature」... 世の中のしがらみに疲れ果てた人のおとぎの国のラブストーリー が好きです。 なんせ、普段映画ではニコリともしないロバート・デュヴァルさんの顔ったら? この映画よりもいい感じ 嫌味な言い方で締めくくらせていただきます。 失礼