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手のひらの幸せ プロット 日本 01月23日 2010 上映
幸せはシャンソニア劇場から プロット フランス・チェコ・ドイツ合作 09月05日 2009 上映
幸せのセラピー プロット アメリカ 06月06日 2009 上映
赦しのちから プロット アメリカ 06月19日 2020 上映
希望のちから プロット アメリカ 01月01日 1900 上映
幸せな僕たち プロット スウェーデン 01月01日 1900 上映
幸せのちから評論(20)
と、言ってやりたくなる様な映画
観ていて辛いどん底から
息子も手放さず
あきらめず
そんなパワーを私ももちたい。
「ママが出てったのは僕のせい?」って言うところは、こっちまでドキッとしてしまった。
子供って、こうやって大人が気づかないうちに、自分で責任背負い込んじゃってたりするんだろうな。
そして、父ウィル。
いつものセクシーさもユーモアも置いといて、どこまでもシリアスで泥臭い演技。
最後に、採用を告げられたあとのシーンは最高だった。
きっと、彼一人だったらあそこまで頑張れなかっただろうな。
子供を守るためなら、親はどこまでも強くなれるのかもしれない。
ただし。
この映画、私はちょっと腑に落ちない。
もちろん、クリスとクリストファー父子にとってはこの上ないハッピーエンド。
でも、母親は?
彼女はそんなにひどい女で、ひどい母親だったの?
リンダの描き方が薄すぎたんじゃないかなぁ。