神経を病んだ妹を見守る兄と、その妹と恋に落ちる風変わりな青年との交流を描く青春ドラマ。監督は「ナショナル・ランプーン
クリスマス・バケーション」のジェレマイア・S・チェチック。製作はキャスティング・ディレクター出身のスーザン・アーノルドとスクリプター出身のドナ・ロスの共同。エグゼクティヴ・プロデューサーはビル・バダラート。レスリー・マックネイルとリングリング・サーカスのピエロとして活躍していたバリー・バーマンの原案をもとに、バーマンが脚本を執筆。撮影は「恋はあせらず」のジョン・シュワルツマン、音楽は「迷子の大人たち」のレイチェル・ポートマンが担当。主演は「シザーハンズ」のジョニー・デップ、「フライド・グリーン・トマト」のメアリー・スチュアート・マスターソン、「わが心のボルチモア」のアイダン・クイン。他に「ゆりかごを揺らす手」のジュリアン・ムーア、「ベートーベン」のオリヴァー・プラット、「ブラッド・シンプル」のダン・ヘダヤ、「バクダッド・カフェ」のCCHパウンダーらが共演。
妹の恋人評論(14)
基本的にはユーモアたっぷりの楽しい映画です。
たくさんの要素が含まれている中で、全てを一言で言うとすると
「恋って素敵。」
ジョニーデップの名演技も必見!!
はじめてジョニーデップの顔を見て
きゅんとしました(*´∀`*)
精神的な病気の妹が心配で
兄が過保護になりがち、
そうゆう病気になった事ない人からしたら
行動など異常ですもんね。
けれど人より繊細なだけで異常ではないと思います。
その繊細さも伝わる映画でした
特に頭も使わなくていいので
ぼーっと見るのには最適だと思います(^^)
短い映画ですが、癒されました➳♡゛
だからこそ兄に対する態度が最後まで酷いというか妹の思いやりが足りない気がする。
色々なことを我慢して人生を犠牲にしてきた兄の気持ちも汲んで欲しい。
ヒロインを演じるには若干、老けた感じもするM・S・マスターソンのピークを過ぎた感じが気になりJ・デップの相手役には違和感も。
やはり海賊になる前のJ・デップは作品選びから役柄と素晴らしい。