ハリウッドの人気女優と冴えない書店主の恋の行方をジュリア・ロバーツ&ヒュー・グラント共演で描いたロマンティックコメディ。ロンドン西部のノッティングヒルで小さな書店を営む男性ウィリアム。ある日彼の店に、ハリウッド女優のアナが訪れる。その後、ウィリアムは街角で偶然アナとぶつかってジュースをかけてしまい、近くにある自宅で彼女の服を乾かすことに。アナは不器用だが誠実な彼に惹かれ、2人は恋に落ちるが……。脚本は後に「ブリジット・ジョーンズの日記」「ラブ・アクチュアリー」などを手がけるリチャード・カーティス。エルビス・コステロがシャルル・アズナブールの名曲をカバーした主題歌「She」も大ヒットを記録した。
ノッティングヒルの恋人評論(20)
ストーリー(脚本)もとてもイイ。
「女優なんて娼婦さ。」「(脱いだのは)仕方なかったの。」「一度記事になったら一生残るのよ。」「どうして男はそんなに女の胸が好きなの。人間の二人に一人はみんな膨らんでるのに。」女優業の大変さや女性の心の機微を描く目線がとても優しい。なので脚本は女性かなと思ったら男性だったので驚いた。イギリス人の男性を見る目が変わった(笑)。ジェントルネスの伝統、善きかな。
ロマンチックで仲間たちとの友情もあり笑いもあり、性描写も抑制が効いていてBBAの心臓にも優しい、大満足の花マル作品。
ロマンティックラブストーリー。
ただケチつけどころはそこだけであとは完璧。絵も綺麗、人物も魅力的。特にスパイクいいキャラすぎる。「お前はいかれたクズやろうだな」のシーンがもう好き!ってなった。
精神的に疲れたとき見たい。
占いで、「今日は王道恋愛映画を観ると良いでしょう」って出てたから観たけど大正解!
ちょっと待って、これ王道恋愛映画で合ってる?
主人公の周り、いい人たちばっかりで最高
あたしは一目惚れしたことないし
尊敬できないと愛せないと思うけど
内容が薄すぎてびっくりした!