トワイライトシンドローム 卒業
プロット
日本
11月23日 2000 上映
卒業白書
プロット
アメリカ
01月28日 1984 上映
卒業の朝
プロット
アメリカ
03月27日 2004 上映
卒業試験(1974)
プロット
西ドイツ
06月07日 1975 上映
ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー
プロット
アメリカ
08月21日 2020 上映
Watch with Me 卒業写真
プロット
日本
06月09日 2007 上映
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卒業(1967)評論(20)
このようにずっと人々の心に残る映画を名作と呼ぶのでしょう。
ただストーリーは公開当時は良かったのでしょうが現代の倫理観とはかなりズレていて、けしてロマンティックとは呼べ図共感しずらい内容かと思います。
Dustin Hoffuman出ると
やはり少しコミカルなるね〜〜
笑うとこちゃうんだろうけど、
おそらく、
当時では当たり前のリズムとか手法が
時が経って今見ると、
今では、慣れてないそのリズム感とかが
心地よくて。
笑ってしまう。
ドアひとつ閉めるリズム、
セリフのリズム、
曲インのリズム、
カメラワーク
そして展開。
えー!😂😂😂もう〜〜
って裏切りばかりで
観てる間ずっと飽きなかったし楽しかった
ストーリー展開、
現実じゃ、いやいややめとけなんだけど
だからこそ、
もう、このまま突っ走れ!!
って変に応援しちゃう自分がいる。笑
「は?誘惑してないし。
勘違いしないで」的な
奥様のバリバリ上から目線の誘惑の仕方も
個人的に好き。
なのに脱いでくるんかい!
積極的なんかい!
とか。
ウルフオブオォールストリートの
家に入れて脱いでくるやつ
これオマージュなんかな〜?
好きだったわ〜〜
楽しかった〜〜
「卒業」は今回で観るのが2~3回目だと思うが、高等遊民みたいな主人公(まるで夏目漱石の三四郎みたいとふとおもう)がわがままを通す話で、昔観た時は、サイモン&ガーファンクルの音楽は素晴らしいけど、内容はちょっとな~と思っていたが、今回あらためて、有名なラストシーンまで観終わったとき、この映画って実は一筋縄ではいかない、シニカルなすごい映画なのかもしれない😱、とじわじわ感じてしまった。
ベトナム戦争が並行する中で、ピュアな(別の意味ではわがままな)魂が爆走して、ラストの破天荒な逃避につながっていくそのストーリーは、やはり、「俺たちに明日はない」「真夜中のカーボーイ」(「明日に向かって撃て!」はちょっとロマンティック過ぎるが😅)と並んで、当時のアメリカの閉塞感に満ちた時代の空気をまざまざと感じさせる。今のお気楽なアメコミ映画、リアルに拘り過ぎる日本映画には到底得られない味わいが得られる、ただの青春映画ではない傑作なのかもしれない。そういう意味では、サイモン&ガーファンクルのメロディが透明で素敵すぎて青春映画と思わせてしまうのかもしれない、歌詞は彼らもシニカルなのだが。
何故かハッピーエンド
ラストシーン?というかラストにこういう場面がある、ということだけ知ってて、あとサイモンとガーファンクルが好きで曲もよく知ってたから、勝手に純愛だと思ってた(そういう日本人かなり多いと思います)
まじでハッ?ってなる
主人公のあまりのキチガイさに
生まれてから見た映画の主人公の中で一番キチガイ
相手側の立場で考えれば…とか、不倫、ストーキングなどモラルに反する…とか、映画は道徳の教科書ではないのでそんな観点で語る必要はなくて、主人公の抑えきれない気持ちにすごく共感しました。
エレーンを追いかけるあたりからドタバタコメディの様相だけど誰も笑わせようとしてなくて、それがまたかえって可笑しくて、最後バスの中の二人の表情が微笑ましくて、爽快なハッピーエンドだな、って思えました。すごく良いエンディングだと思います。映画はエンターテインメントなんだから。