古いアパートから立ち退きを迫られた住人が、宇宙人に助けられる姿を描くSFファンタジー。製作はロナルド・L・シュワリー、監督はマシュー・ロビンス、エグゼクティヴ・プロデュサーはスティーヴン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、原作はミック・ギャリス、脚本はブラッド・バード、マシュー・ロビンス、ブレント・マドック、S・S・ウィルソン、撮影はジョン・マクファーソン、音楽はジェームズ・ホーナー、プロダクション・デザインはテッド・ハワーズ。出演はジェシカ・タンディ、ヒューム・クローニン、フランク・マクレーほか。
ニューヨーク東8番街の奇跡評論(8)
地上げ屋に抵抗する老人達とUFO型宇宙人の
話です
80年代の作品なので今の映画と比べ展開がゆったりしています
食堂の手伝いをする宇宙人がかわいいです
アパートの住民が死んでしまった宇宙人の
子供を生き返らせるシーンや放火を指示した
人たちに何の罰も無いところなど微妙に スッキリとしない作品だなと思いました
大昔見て楽しかった記憶。何十年ぶりかの再見、やはり楽しい、面白い。
ここには夢がある。ロボット、異星人とはこんな関係でありたい。いや、これは違った宗教の人種とか、人間同士の関係にも当てはめたい。
いろんなところでにんまり、そしてほっこりできる。こんな映画、最近少なくなっちゃったなあ、そんな気がする。