ハード・トゥ・キル
ハード・トゥ・キル劇情
7年の昏睡状態から覚めた刑事が、自らの妻子を殺した組織に復讐を挑む姿を描くアクション。エグゼクティヴ・プロデューサーはリー・リッチとマイケル・ラックミル、製作はゲイリー・アデルソン、ジョエル・サイモンとビル・トッドマン・ジュニア、監督は「ナイトホークス」のブルース・マルムース、脚本はスティーヴン・マッケイ、撮影はマシュー・Ｆ・レオネッティ、音楽はデイヴィッド・マイケル・フランクが担当。出演はスティーヴン・セガール、ケリー・ルブロックの夫婦コンビほか。
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ハード・トゥ・キル評論(8)
セガールが7年の昏睡状態から目覚めた割に体はムキムキで変だった。まだ若々しく太っていなくて凛々しかった。隠れた他人の家にトレーニング用品を持ち込んでリハビリしていたのがよかった。
特に予想を覆されるような展開もなく、とてもありきたりな印象で、普通に面白かった。見ても見なくてもどっちでもよかった。午後ロー見て充分だった。
今作では珍しく序盤でセガールが心肺停止に至るまで死にかける。
昏睡状態から復帰し弱った状態で敵から逃げるだけのセガールが見れるのは貴重。
なおリハビリ後の展開はいつも通りのセガール映画、
スッキリするアクションにお約束なストーリーも嫌いじゃない
家族を殺され復讐に燃える男の話。
セガールがだんだん高橋克典に見えてきます。
セガールにしては格闘シーンが少なめなので、あっさりした印象です。