なん・なんだ
プロット
日本
01月15日 2022 上映
こん、こん。
プロット
日本
09月29日 2023 上映
何がなんでも首ったけ
プロット
フランス
12月05日 1961 上映
みんな元気
プロット
イタリア・フランス合作
12月15日 1990 上映
おんなのこきらい
プロット
日本
02月14日 2015 上映
死が美しいなんて誰が言った
プロット
日本
12月22日 2023 上映
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紀元1年が、こんなんだったら!?評論(4)
「知恵の実」を食べたことで村を追放された原始人の二人組が、旧約聖書の世界を旅するコメディー映画。
主人公ゼドを演じるのは『スクール・オブ・ロック』『ホリデイ』のジャック・ブラック。
非常に低予算で作られたことは何となくわかりますし、その中で頑張ってるなとは思うのですが、脚本やギャグがあまりにもアホくさすぎる。
ジャック・ブラックが演じる主人公ゼドは陽気でいい奴な愛すべきバカ。
はじめは彼がボケ、相棒のオーがツッコミとして物語が展開していくのかと思っていましたが、作中の登場人物はほとんど皆イカれているので、2人ともツッコミとして機能しています。
ゼドは常識外れなぶっ飛んだ人として描きたかったのではないかと思うのですが、周りが異常なことで相対的にゼドが常識人に映っており、パワーに欠けてしまっているように感じました。
ギャグは基本的に下ネタ。あまりのくだらなさに逆に面白いんじゃないかという錯覚を起こしかけますが、冷静に考えるとやっぱつまらないです。
登場人物はヤベー奴だらけですが、特にカインとアベルの件は狂気すら感じます。あれはギャグじゃなくてホラーだよ!
1時間なら楽しい映画だったかもしれないですが、100分は長い…途中で頭がおかしくなるかと思いました。
ジャック・ブラックのファンの方以外は特に観る必要はないと思います。
ストーリーもあまりだし、笑いも今ひとつ。
期待してただけに残念。
面白い小ネタがちょこちょこあったりしましたが、全体の内容が個人的に物足りなかったかなあ…と。
シモネタは全体的にあるので気になる人には合わないでしょう。また世界史的なネタも多いので日本だとピンとこない人が多く、まぁ劇場公開されなかったのは仕方ないかなという。