ボーはおそれている
プロット
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02月16日 上映
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神探大戦
プロット
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03月01日 上映
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王の願い ハングルの始まり評論(20)
漢字を読み書きし専有することで、民衆を支配する特権階級。
かつては仏教が国を支配していたが(そして国を滅ぼした)、この時代は儒者が支配し、仏教は貶められ、大衆の中で生きていたこと。
今も昔も、中国の顔色をうかがって生きている隣国の事情が、浮かび上がってくる。
ハングル文字の創製なかりせば、文化まで支配されていたかもしれない。
ハリウッド映画や韓国映画は、俳優の演技は上手いものの、過剰な演出で、中身のない感動の押し売りをしてくる印象があって、好きではない。
とはいえ、ソン・ガンホは素晴らしい。
王なのだから、もう少し強圧的な演技でしかるべきだと思うが、本作でも“苦悩する王”を好演していた。
ただし、ソン・ガンホが良くても、ソン・ガンホの出る映画が良作とは限らない。映画「パラサイト」がその典型だ。
この映画も、ウィキペディアによると、世宗が仏教を保護しようとしたというのは、史実に反するらしい。
全くの作り話なのだ。となると、作品としては評価できない。
映像・音楽 →2
テンポ →1
ストーリー →2
心に残る →1
こんな気分の悪い映画、日本ではやらなくていい
冒頭からしばらく、日本の僧がくるのだが、
これが慰安婦問題とかぶってみえる
前の王がいいといったことを、
民が平気で破る
そういう国だよなと改めて認識
その後は、分かりづらい、つまらない
気がついたら寝てたよ
不勉強の為、ハングル文字が表音文字だという事を初めて知りました。
世宗王を演じたソン・ガンホ(穏やかで人間味溢れた演技はさすが✨)と、和尚シンミを演じたパク・ヘイルが、互いに本音をぶつけ合うシーンが秀逸。
王妃を演じたチョン・ミソンのたおやかな表情と演技に魅せられた。
終盤寝落ちしてしまい、気付いた時にはハングル文字のエンドロールが…でした😓
映画館にて鑑賞
朝鮮語は日本語と文法が似てるので、中国語とは言葉の並びが違って漢字で書くには難しいのはよくわかる。
そんな中、ハングル文字は1443年に作られたらしいから、日本のひらがなが出来た800年ごろに比べるとえらく遅いなと思った。
当時は儒教の影響か、仏教に携わる僧侶が賤しい身分だった事に驚いた。
パラサイトのクソオヤジ役が国王なんだけど、あの印象が強すぎて品の無い国王に見えて仕方なかった。