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ラブストーリーズ コナーの涙評論(12)
エリナーの後に観賞。
コナーはエリナーともう一度
お互いに支え合おうとしてるのに
振り回されてるように見えて可哀想だった。
未練あるようにも捉えられるけど
私は一度 誓い合った仲だし
悲しみはあるけど相手に対しての
不満があるわけじゃないなら
やり直せると思う。。
結果 最後のシーンはポジティブな方に
向かったということで良いのかな?
1つの男女関係の終了を男性女性それぞれの視点で描いた作品の、男性サイド。
何気ない社会の一幕の、良くある男女の悶着を、ジャッジすることなくあくまで淡々と描いたのと。
マカヴォイ氏の自然な演技で、より生々しかったのが良かった。
げに恐ろしきは「女」かな…涙
個人的な感想として。
「男は幼稚」と世間ではよく言われるが…
社会的に本当に幼稚なのは、女だよなぁ…
なんて改めて思い知ったり。
若干淡々とし過ぎて、あまりに自然で。
映画的には「ブルーバレンタイン」の方が評価に値するのだろうけど。
個人的にも胸に痛く、「あるある感」満載で卑近なこの作品も評価したい。(現時点ではエリナー編鑑賞前)
心に傷ある野郎どもと一緒に観たい作品。
男女それぞれの視点で1本づつという面白い試みの映画。
まだ男性側しか見ていませんが
これ一本でもちゃんと楽しめます。
最近ストーカーだのアル中だの変な役ばかりの
マカボイさんのラブストーリーということで
久々にカッコ良いマカボイさんが見れる!
とウキウキして観に行ったら開始約30分で
ストーカー化していて笑いました。
だいぶまっとうな役ではあるんだけれども。
描かれているのは、
あまりにも大きな喪失と
ほんの1%にも満たない小さな再生。
生きてりゃ辛いこともそりゃーたくさんありますし
どん底にいる時はもがいてるだけで
前進してるのか後退してるのか
ワケ解らん状態でたいへんしんどいワケですが
そのもがきが小さな再生へと繋がる過程が
ちゃんと描かれていて、
その視点の温かさにじーんと来ました。
説明的なセリフがほとんど無く
ポツポツと主人公たちの状況が解っていく映画の造りは
上品で優しいです。
特に不器用なお父さんとのやり取りが良かったです。
若い女性をとっかえひっかえしている男性に
初めて好感を持ちましたw
流れ星の話はいつか誰かが落ち込んでる時に
話せたら良いなあ。。。
いやでもちょっと難易度高いな。。。
話せたらカッコ良いけど
でもカッコ良いとか思ってる時点で
やっぱ私には無理だなw
邦題の「ラブストーリーズ」
だとどうしても男女のそれを連想しちゃいますが
男女の愛もあるけどどっちかというと
その延長の夫婦愛、
からの家族愛のお話。
映画的な造りにも感心できますし
地味だけど温かくて非常に良い映画でした。
いやあ、映画って本当にいいものですね。