「森崎書店の日々」の菊池亜希子と、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で注目された俳優・中島歩が、「できちゃった婚」することになり、結婚の準備を進めていく中で、それまで知らなかった相手のルーツを知っていくカップルを演じたラブストーリー。若手女性監督の岨手由貴子が、オリジナル脚本で現代的な男女の結婚事情を描いた。ともに28歳の緑と真生は、交際を始めて4年。すでにマンネリ状態になり、お互いに心の中で別れることも考えていたが、その矢先、緑の妊娠が発覚。行きがかり上、結婚することになるが、生まれも育ちもこだわりも全く違う2人は、一緒に住むことになっても揉めてばかりで……。
グッド・ストライプス評論(16)
予想外に自分には合って映画でした。
結婚式場のお金の話、その通りとうなずけた
ラストの着物の花嫁衣装、綺麗でした
むしろ、うじきつよしに感情移入して、ちょっとせつなかったな。
細かくリアルなので退屈もせず、ふつうに面白いんじゃないかな?
会社の若い子の話を聞いてるような感じ。
半端な若さで半端なスペックの子ってこんな感じだよね。うんうん。
とりあえずチセをもっと映してほしかったよ。
岨手由貴子監督「グッド・ストライプス」鑑賞。実家あいさつでいろいろ聞かれたり、夫がプイッと出ていったり、式場のドレスダサい・・・と思うあたりが自分のときとカブり懐かしい気持ちに。結婚のキラキラしたところだけじゃない描き方が好印象。