アリランラプソディ
プロット
日本
02月17日 上映
神探大戦
プロット
香港・中国合作
02月23日 上映
スポットライトを当ててくれ!
プロット
日本
02月24日 上映
劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦
プロット
日本
02月16日 上映
舟を編む
プロット
日本
03月01日 上映
あとがき
プロット
日本
03月01日 上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2020 KKTM)。聯絡我們
にじいろトリップ 少女は虹を渡る評論(2)
離婚間近な両親の復縁を歌で願う少女をミュージカル仕立てで描いているが、ミュージカルに抵抗はないはずなのに、観ているこちらが赤面したくなる出来。主役が子供だからというわけではないが、学芸会の遊戯を観ている感覚に近いというか。
監督が本作を撮った意図や経緯を知らずに観たが、観終わっても特に知りたいと思わなかったのが全て。
監督の前作『れいこいるか』も全然ノレなかった事からも、自分とはどうやら相性が合わないんだなと思う事にした。
喧嘩ばかりで離婚間近の両親とキャンプ場にやって来た娘が早朝一人で龍神様の宿るという滝を目指すストーリー。
母親は別居中でキャンプ場で合流という流れから、互いにカマしあう両親に娘は何を思うのかってことですね。
どっちもどっちだけど、ママはちょっと勝手過ぎじゃないですか?理解しているつもりはいかんよ。
そこから強引には行かなかったから良かったけれど、作品としてはあまりパンチが無かったかな。
そして何より、主人公の女の子をみせる作品としては正解なのだろうけれど、ミュージカルとしてつくるには、もうちょいお稽古が必要ですね。
そして舞台挨拶…監督がストーリーどうでもいいって言っちゃダメでしょ。