ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人
プロット
フランス
02月02日 上映
罪と悪
プロット
日本
02月02日 上映
エレベーター・ゲーム
プロット
アメリカ
02月02日 上映
ピッグダディ
プロット
日本
02月02日 上映
ローリング・ガール
プロット
韓国
02月02日 上映
瞳をとじて
プロット
スペイン
02月09日 上映
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ゴッドスレイヤー 神殺しの剣評論(2)
何時ものいくらお金を使っているのかもわからない中華映画として...
意味の分からないシーンもあり、興ざめもする。
今はもっとCGIに対して真摯に製作している中華の映画なのに前近代的な合成写真のような場面もあり、どうでもよくなる。
ただ、子供のシーンだけは☆5です。なぜって見ればわかります。 失礼、ぞんざいで
現実世界と人気小説の異世界を並行して描くファンタジー・アクション。消息不明となった娘を探す現実世界の父親が、彼女の情報を得る代わりに小説家の暗殺を企てるも、両者の接触が小説の異世界にも影響を及ぼし…という入れ子構造になっている。
現実世界では特殊能力者たちのバトル、異世界では謎の生命体に憑りつかれた少年が活躍する剣術バトルと、闘うフィールドも違うのがポイントで、身も蓋もない例えだが、いくつかのマーベルヒーローをかけ合わせた「一粒で二度おいしい」グリコのような映画。
ただ現実世界での特殊能力者の存在理由が不明瞭だったり、小説家の命を狙う真の理由が微妙だったりと、ストーリーの粗さが目立つ。CGの出来がチープなのは逆に中国映画らしいと言えるが。
しかしながら、クライマックスでの娘を思う父の決意が、なかなかにエモーショナル。