呪われたコンピューターウイルスによって巻き起こされる恐怖を描いたカナダ発の新感覚ホラー。大学生のグレースは、ハロウィンに関するネットミームを目にする。それは「最も恐いもの」について質問され、それに回答するというものだったが、グレースのパソコンはそのミームに応じたことをきっかけに恐ろしいコンピューターウイルスに感染。ウイルスは大学中に拡散され、ついには惨劇が起こる。グレースはパソコンオタクのスペンサーに協力を求め、きっかけとなった謎めいたミームの正体を突き止めるべく奔走する。「スナッチャーズ・フィーバー
喰われた町」のジェイ・ダールが監督・脚本・製作を務めた。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2022/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2022」(2022年7月15日~8月11日)上映作品。
ハロウィン 悪魔のウイルス評論(1)
"Worth the watch if you're bored enough."
"I dozed off more watching this movie than taking melatonin! Lol"
※melatonin: 日本で初めての小児用睡眠改善処方箋医薬品
※lolとは「Laughing Out Loud」の略 ご存じで
2019年の映画ということで... 他人のフンドシではないけどこの映画に当てはまるamazon.comに寄せられたレビューを紹介しました。
popcorn movie: ポップコーンを片手に楽しめるような娯楽映画と捉えられる人以外は避けた方が無難かも... 何故って、カナダ映画だし、意味不明で殺しのシーンがほどんどない、つまりギミックを全然使わない空振りのジャンプ・スケアー・フィルムと呼べる品質の映画だから...?
この映画の特徴としては夜間撮影が一切ない珍しいスラッシーと言える。多分、初めてかも⁉