めためた

6.0/10
共10評論
類型   プロット
時長   72分
語言   日本語
地區   日本
編劇   新井秀幸
上映   11月25日 2023
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めためた劇情

俳優として映画に出演するほか、撮影、照明、助監督などさまざまな角度から映画制作に携わってきた鈴木宏侑の長編初監督作品。公私ともうまくいかない行き詰まった小説家の主人公の目を通して、今を生きる多様な人々の姿を描いた。スランプ中の作家・荒木は、小説の題材を探して日々街をさまよい歩いていた。そのなかで母親の突然の再婚に戸惑う娘や子どもができず悩む夫婦、思い込みの激しい女たちなど、さまざまな人々と出会う。荒木はそんな人々の姿を見つめつつ、決意も新たに新作の執筆に取り掛かる。しかし荒木のそんな現状を反映してか、書いている小説もまたこんがらがり、停滞し、徐々に怪しい雲行きになっていく。主人公の荒木を演じた俳優の新井秀幸が自身初となる脚本も手がけ、鈴木監督とともに企画して生まれた作品。多くのシーンでは登場人物の枠組みや状況のみが与えられ、俳優たちはセリフや動きなどに制限のない状況下で人物を演じるという即興的な演出で撮影された。

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めためた評論(4)

Lspxfiiseob
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なんと、脚本がない作品だったそうです。ビックリ!

キャストの人、スゴいです。

脚本がないということで、ラストシーンが全く想像できませんでした。
Tiheptsryty
Tiheptsryty
即興ということで、一見リアリティのあるやり取りに見えるけれども、冗長で無為な応酬がシーンごとに続いて行く。結局のところ登場人物たちがどこに向かおうとしているのか…それがよくわからない。演技から感じられない。チャレンジには敬意を表するが、即興を用いる手法として、日本ではまだまだ成熟していないように感じてしまった。
Xgimnpkshso
Xgimnpkshso
日常の中で交わされる
何気ない会話、言葉。は、本気、強い、キレてる
と、いうことに、気付かされた!

だから、この映画は
この部分を核にして、成功している。

感情から、とっさに発する言葉の強さ、キツさ!言葉の力!
シナリオや小説では、表現しないし、表現できない、パワー、刹那があることに、気付かされた。
(実際、映画の中で役者が発したセリフが、あまりに不完全、❎なのが、そのまま採用されてるのが、リアル感を増す)

3遍のオムニバス
誰でも、きっと遭遇しそうな、または、あるある!の設定。(映画の中では、大したことになっていない・・うまい具合、平凡なんだが)

でも、この映画には
巧みな構成も、思考したストーリーも無い。
でも、それこそが、私たちがもしその場面にいるとしたら
あぁー、こんな感じになるな⤵️と、
リアルに場面空間、その場の臨場感だけが
鋭く伝わり、自分ごととして、見入ってしまう、不思議!(に、気づかせてくれる)

即興のように、次々に発せられる
瞬発の言葉を
前面に打ち出す"音声"の魅せ方、出し方、
それを実現させた、録音力、
編集が、すごいなぁー。

編集が、また、すごい👍

3部構成の3話を、一つ一つ見せられたら
はっきり言って"つまらない映画の出来"なのに
シャフルしての編集

編集の力、を見せつけこの映画は
上等な映画に仕上がっている!
ことを、実証させている。

映画好き、映画制作に携わりたい人たちには、
必見の教本的映画だと思います。
学校で映画を学んでいる方達には、十分すぎる。

濱口竜介監督の「偶然と想像」
とは、違ったアプローチで、映画とは?を
巧みに創り上げた意欲作です。

ひとつ残念なのは、
この映画、海外に、海外の映画祭では
全く理解できない⤵️ だろうなぁー
単なる訳テロップでは
この映画の真意、そのものが、伝えることができないだろうなあー。

あっ!それから
画面(撮影)
画質が良い!カメラワークもいい!
凝らない構図、テクニック感をあえて出さない
サラーっと撮ってる感が、憎いくらいにうまい!
Ipmgxknssho
Ipmgxknssho
修羅場って側から見てると滑稽だね。